こんなんありました!

2003年 ドイツ 90分

監督・脚本:ファイト・ヘルマー

出演:マースミー・マーヒジャー、ヴァレラ・ニコラエフ、ミーキ・マノイロヴィチ、ウド・キアー、ソティギ・クヤテ




(イントロダクション)

 フランクフルト空港。パイロットを夢みるロシア人青年アレクセイ。彼は空港でエンジニアとして働くダックの手引きで不法入国者の収容所から脱出し、空港の地下迷宮に匿われる。そこにほかにもワケありの不法入国者たちがいて、アレクセイは彼らと同じようにダックの下で働くことに。ある時、彼は空港で清掃係として働くインド人女性ニーシャと出会い恋に落ちる。フライトアテンダントを夢みる彼女だったが、祖国に残している息子のことが気がかりだった。そこでアレクセイは、インドからニーシャの息子を密入国させるために手を尽くすのだったが…


『ツバル』を観てファイト・ヘルマーの別の作品を観てみたいなあと思ったので観てみた。

こんなのあり得るのか?

空港で駐機している飛行機に勝手に乗り込み夜な夜なCAの訓練をするニーシャ、

地下迷宮に匿われている不法入国者もじいっとしとけばいいのに、

外に出てはバカなことをしでかす、ニーシャはインド女性の色気を醸し出す清掃係、

インド人というからだけなのか、インド映画では必ず独特のダンスシーンがあるが、

急にこの映画もインド映画になってしまう部分があった。

ニーシャの息子を密入国させるのだが、

いい加減に扱われ収容所に入れられるはめになる。

それを助けに行くアレクセイ、その後の脱出劇はお粗末極まりなく、

『ツバル』と同じ監督が撮った作品かと疑ってしまう展開だった。

何か強引にハッピーエンドに仕立ててた、

普通でいけばアレクセイとニーシャの息子は死んどるがなあと突っ込んでしまうような展開だった。