
1997年 ドイツ 109分
監督:カーチャ・フォン・ガルニエ
出演:カーチャ・リーマン、ヤスミン・タバタバイ、ニコレッテ・クレビッツ、ユッタ・ホフマン、ヴェルナー・シュライヤー、ハンネス・イーニッケ
(イントロダクション)
刑務所でロック・バンドを結成した4人の女性の友情を描いた音楽青春映画。エマ、ルナ、エンジェル、マリーの4人の女囚は刑務所内で“バンディッツ(=悪党)”というロック・バンドを結成する。やがて、彼女たちは警察のパーティーでライブ・ステージを努めることに。だが4人は会場に入る直前でまんまと脱走に成功する。途中、人質を捕らえたり、CD発売をしながらも彼女たちの逃避行は続いていった……。
映像は少し古さを感じてしまうけど、
話は突っ込みたくなるところはあったけどエンディングは観る側で決めてと言いたい終わり方は好き。
付添いの男の刑務官のセクハラ発言にブチ切れたエマ、刑務官をボコボコにする。
その刑務官から手錠の鍵を奪い逃避行が始まる。
パーティーのステージに上がれるぐらいなので、そこそこクオリティーがあるのかなあと思っていたら、
かなり高い音楽のクオリティーだった。逃避行が始まったものの、
決して逃げげ回ることなく、果敢にチャレンジする4人。
逃げる船が3週間後に出航するので、それまで潜伏しないといけない状況、
警察もそんなバカばかりではないが、いつまでに捕まえると上司に言われ、
この煙草を全部吸いきるまでと格好つけて言うが、最後の1本になった時点で、
まだ捕まえれそうにないのでそれを吸うのをやめる格好悪い刑事、
なんとか手がかりを掴み彼女たちを包囲することができて、
確信が持ててから最後の1本を吸いにかかった刑事、ダサくてダサくて笑ってしまった。
その後もコイツはヘマを繰り返す、そして1人身柄を拘束されたエマを警察から奪還する道具に使われる。
その後も彼女たちは自分たちの意思を貫き、とある場所でゲリラライブを決行する。
その場から逃げる時に、そんなん絶対ないはと突っ込みたくなったことはあったけど、まあ良しとして、
結局、彼女たちはけじめをつけないといけなかった。
それでエンディングの方法でけじめをつけることになった。
そのエンディングはこちら側で判断してねというパターンのクライマックスだったけど、
ふ~んそういうクライマックスになってしまったかあと思ってしまったが、
彼女たちが望んで選んだ結末、また彼女たちの差し伸べられた手のシーンで終わるが、
それが印象的だった。