動物の持っている能力というのはすごいなあと思わされた。

アニマルセラピーと言えば、私は一番に思い浮かべてしまうのがドッグセラピーだった、

前回放送分のザ・ベストハウス123で紹介されていた。

笑顔が戻った!半身不随からの奇跡の回復力!驚異の「ホースセラピー」 というレポートをみて、

ホースセラピーの存在を知った。

私自身乗馬経験ありで役に立つの知らないが一応5級という資格をこっそりと取得している。

乗馬って馬に乗っているだけだから体力いらないと思っている人が多いかもしれないけど、

けっこうな体力が必要だと体験して思った。また馬との信頼関係がなければ乗せてくれなかったりする。

馬は背中で乗っている人の事を感じその人の事が背中から伝わってくるらしい、

このコーナーをみて、御両親の立場になってみていたら涙が止まらなかった。

カレンちゃんという女の子がいて、1歳の誕生日を迎えて異変に気づき病院で検査を受けると、

脳腫瘍で命を救うためには右脳のほとんんど脳全体の1/4を摘出せざるをえなかった。

御両親からすると救う道がこれしかないからやらざるをえないだろう。

医師から説明はちゃんと受けて障害のことも聞かされていたご両親だけれど、

実際、手術が成功に終わったものの目の前のカレンちゃんは、

左半身麻痺で立つこともできずに笑顔も失った娘の姿をみると心中は穏やかでいられなかっただろう。

この先も言葉を発することもできない可能性もある、

しかし前向きに前向きにという気持ちを強く持っていた御両親。

かろうじて発している言葉はママのみ、子供のリハビリに実績がある施設を探し、

リハビリを続けるが1年半何の変化もなかったが、

事故で半身不随だった子供が馬に乗り続けて、

1年で歩ける様になったというホースセラピ-の存在を知るご両親、

わらにもすがる思いで両親は娘を連れ、千葉県成田市にある乗馬苑を訪ねホースセラピーあ始まった。

3か月間は何も変化がなかったが、ここから劇的に変わっていくカレンちゃんをみていたら、本当に泣けてきた。

まず右腕を動かし何かをみつけると指をさすようになり自身で積極的に体を動かし始めた。

半年後には何とカレンちゃん手術以来忘れていた笑顔を取り戻した。

その後も日進月歩変化が続き、楽しいことがあった時にはスタッフとハイタッチするようになるまでなっていた。

そしてママという言葉しか口にできなかったカレンちゃん、お父さんの期待に反し次に発した言葉はウマだった。

この時のお父さんの心境はお父さんの立場ならそう考えるだろう、ママときたら次はパパだろう?

なんでパパではないんだろうと思いながらも、次にウマの次に発した言葉がパパだったらしい、

お父さんはウマに負けたのが悔しかったみたい、でもこの話を語っていたお父さんは嬉しそうだった。

全く動かせなかった左腕を高く上げることもできるようになり、4歳の誕生日には家族の幸せな時間が戻った。

さらに動かなかった左足を動かし、アグラもできるようになっていた。

一人で三輪車に乗り自分の足でこげるようにもなった。

以前は、這うようにしか進めなかったカレンちゃんが補助器具をつけ、歩けるようになっていた。

これだけの成果が現実問題でているのは間違いないので、本当の馬の持つ能力って素晴らしいなあと思った。

なぜこういう成果がでているかという説明をしていたが、

馬がもたらす決して機械では作ることができないゆらぎの力で脳を活性化したことによるものらしい、

残された75%の脳でなくなった25%分の脳の仕事を残された脳でしようとするために起こっているものらしい。

久しぶりの大泣きをしてしまった、画面が変わるたびに劇的な変化があり、

最後の方ではお父さんが飛行機と言えば、両手を持ち上げて飛行機が飛ぶような格好をしていたし、

何よりも御両親の励みにもなる笑顔を絶やさないカレンちゃんがいた。

本当に動物の持つ力って凄いなあと感心させられた。