
2004年 ドイツ 110分
監督:デニス・ガンセル
出演:トム・シリング、フロリアン・シュテッター、クラウディア・ミヒェルゼン、ユストゥス・フォン・ドーナニー、ジェラルド・アレクサンダー・ヘルト
(イントロダクション)
ヒトラーの権威が頂点を極めようとしていた1942年、戦争の過酷さによって運命を狂わされたひとりのボクサーの姿を描いた感動ドラマ。自分の可能性を信じナチスのエリート養成機関・NAPOLAに入学したフリードリッヒは、厳しいしごきやいじめに遭う。
こんなもんなのか?
あのヒトラーの独裁の中、正直に生きる人間に対しての仕打ちはあんなもんですむんか?
フリードリッヒは、全く自分とは育ちの違うアルプレヒトと友人なる。
フリードリッヒは貧しくて学校へも行けなかったので、夢を求めて入学をするが、両親は猛反対、
一方のアルプレヒトは、父親が知事で裕福な家庭で何不自由なく育ったボンボン、
好対照な2人、この2人はこのエリート養成機関で色んな事と直面し何かが違うと思い始め心が動く。
養成機関なので訓練のシーンが出てくるが、手榴弾の訓練の時に事件が起きるが、
その時に一番に逃げ出したのが教官、みんなを救って犠牲になったのが、
少し落ちこぼれ気味だった訓練生、この訓練生を英雄とみなして上官は弔辞をのべていた、
その時の言葉は、なんなんと思ってしまったけど、まあやっぱりそんなこと言うだ!と思ってしまった。
アルプレヒトはすごく繊細なんだとすごくみてとれた。フリードリッヒを父親の誕生日の日に家に招待する。
そこで手紙を読もうとしたアルプレヒトだたが、父親に止められて着席する。
この時の表情をみていたら本当に父親が好きというのがわかる、
さもないとあそこまで落ち込んだ表情はしなかっただろう。
繊細なアルプレヒト、知事の要請で訓練生が駆り出されることになった。
武器を持ってにげている敵の捕獲だった。
アルプレヒトの班が敵をみつけて発砲する。駆け寄るとそこには子供たちが倒れていた。
止血しようと一生懸命なアルプレッヒトを立たせて、その子供を射殺する知事。
自分の目の前で、わが父が何の抵抗もしていない、
子供を撃つ瞬間をみたアルプレヒトは精神状態が崩れ始める。
その後、訓練中にアルプレヒトは命を絶った。
しかし、学校側はナチスには自殺する奴はいていないと、
自殺したことを口外するなというような態度だった。
フリードリッヒもこの件から、学校に対して不信感を持つようになる。
エンディングもようわからん、こんなんで良いのかなあと思う。
教官のヘタレさが加減が笑えた。