
2010年 韓国 115分
監督:カン・テギュ
出演: キム・ユンジン、ナ・ムニ、カン・イェウォン、イ・テギョン、チョン・スヨン
(イントロダクション)
期限付きで子どもと刑務所内で過ごすことを許されたジョンヘらを中心に結成された刑務所合唱団。心に傷を抱えた受刑者たちが音楽をとおして友情を育み、奇跡を起こす。キム・ユンジン主演、実話を基にした感動作。
日本の刑務所でもこういうシステムがあるのやら?
最近、殺人を犯してしまい殺人犯になってしまったという話の映画をみても、
殺人犯が一概に100%悪いんか??というケースが多く感じる。
ここでの女子受刑者も殺人を犯して服役しているものもいるが、その理由を聞くと、
100%悪いとは思えない、計画的に犯したものではなく、
自分の身を守ろうとしたためにそうなってしまったとしかとれないし、
その前にその受刑者が置かれていた状況を考えていないと思った。
合唱団が結成されて各自の自己紹介シーンがあるが、
それを聞いていたら、どれも一概にその人が悪いのか?と思ってしまった。
ジョンヘは合唱団を作り、その活動が認められたら子供と外泊できるように所長と約束する。
そこに集まってくる女子受刑者も気が短い者がいたり、色々な性格の人物が集まってきて、
最初は喧嘩ばかりしてしまう、それが最終的には連帯感ができ合唱団として認められていく、
そして合唱団はあるコンクールのゲストとして招待される。
そこで待っていたのは、あきらかに悪意のある警察の捜査。
その後に誤解は解かれるけど、その時の刑務所長の断固たる行動は信頼からくるものだった。
医者がそんなこと言うか?というシーンもあった。
子供が熱を出して刑務官と病院に行くのだけれど、それまで泣いていた赤ちゃんが、
注射をうつ時に泣きやみ、ちゃんと注射をうたすのをみて、
う~んいい子だなあ、こんな時でも人の顔をみて態度を変えるのかお前は、
う~ん犯罪者のこどもだからかあ?とぬかしよった。
こんなことも実際本当に言われたのかなあ。本当だったらよろしくないよなあ。
まあ最後は涙・涙、私も大泣きしてしまった。
この子役の可愛さ、この表情とるのに一体どうしてるのやら?
