
1987年 アメリカ 117分
監督・脚本:スタンリー・キューブリック
出演:マシュー・モディン、アダム・ボールドウィン、ヴィンセント・ドノフリオ、リー・アーメイ、ドリアン・ヘアウッド、アーリス・ハワード、エド・オロス、ジョン・デーリー、R・リー・アーメイ、ドリアン・ヘアウッド
(イントロダクション)
S・キューブリックが「シャイニング」以来、久々にメガホンを取った作品で’・ハスフォードの原作を基にベトナム戦争の狂気を描く。徴兵された若者が、次第に戦闘マシーンとして人間性を失っていく様を冷徹な視点で追っている。
新兵訓練基地の8週間の地獄の特訓を受ける新兵たち、
訓練でどうしても足を引っ張ってしまうパイル、
また外見が巨漢で走ったり機敏な動きなどできない、
傍から見ればなぜ軍隊を志願したのか?という外見。
しかしながら、自分なりには頑張っているパイル、
連帯責任と言う名の罰を受ける、新兵たちも限外に、
就寝時間直後に、新兵たちはタオルの中に石鹸を仕込みそれでパイルをボコボコにする。
そういうこともありながら、鬼教官のハートマンのしごきも重なって、
とうとうパイルは完全に常軌を逸してしまい狂気の沙汰。
あまりにもこのシーンが頭に強烈に残りぞ~っとしてしまったが、
すごい狂気が表現されていた。こんな表情している人間に、
普段通り接していった鬼教官のハートマンは、
危険を察知できなかったのか、傍からみていたらよくわかるが、
空気を読めえよバカ教官と思えて仕方がなかった。
これが物語前半、後半についてはそんなに印象に残るようなシーンはなかった。
