2010年 日本 121分
監督:五十嵐匠
出演:榎本孝明、白石美帆、津田寛治、坂上忍、永澤俊矢、広島光、北村有起哉、田中正次、田上晃吉、AKIRA
(イントロダクション)
西郷隆盛の右腕として幕末維新に活躍し、西南戦争で西郷と共に命を落とした薩摩の偉人、中村半次郎の波乱の人生を、迫力の合戦シーンとともに描く伝記ドラマ。主演を務めた鹿児島出身の榎木孝明が自ら企画し映画化を実現。共演にEXILEのAKIRA、白石美帆。監督は「HAZAN」「長州ファイブ」の五十嵐匠。貧しい下級武士の家に生まれた中村半次郎は、武道に打ち込み、剣の腕を磨いていく。やがて上京した半次郎は、その腕前と度胸で名を上げ、戊辰戦争では数々の武勲をたて、明治新政府の陸軍少将にまで上りつめる。しかし、新政府の腐敗に堪えかね、下野する西郷隆盛と共に薩摩へと帰郷する。維新の志を捨てず、侍の魂を胸に機が熟すのを待つ半次郎だったが…。
忠臣蔵で言えば堀部安兵衛みたいな感じの人物なのかなあ?
最近、忠臣蔵で瀬尾孫左衛門という人物を取り上げた『最後の忠臣蔵』や、
新撰組で一番強かったと言われた吉村貫一郎を取り上げた『壬生義士伝』など、
その人物の生き様が好きでどうしようもない作品にあったりする可能性が高い時代ものの作品。
この作品もあまり知らない、
西郷隆盛の右腕として幕末維新に活躍した中村半次郎の人生を取り上げたもので、
期待して観てみた。榎木孝明の半次郎は、
目がキラキラしていてすごく貪欲に藩命の下で働きたがっていて、
自分でその役目を掴み取り、どんどん重要な職責についていき、
西郷隆盛の右腕になるまで成り上がって行く。
最後まで薩摩の人間として意志を貫く。
あんまり人間的に引き込まれていくようなことはなかった。
エンディングもあんなことありえるのだろうか?
ぼけ~とエンドロールを眺めていたら、何にかせつなくなるような歌声、
そして歌詞に釘付けになった。今その曲は私のギャラクシーの中にダウンロードされている。
平原綾香の『ソルヴェイグの歌』というタイトル。完全にヘビーローテーションしている。
