2010年 日本
監督・脚本:三木聡
出演: オダギリジョ-、栗山千明、松重豊、ふせえり、山中聡、三吉彩花、山田彩、佐倉絵麻、少路勇介
(イントロダクション)
『時効警察』の三木聡監督、オダギリ ジョー主演のコンビで描くミステリードラマ第。女子高生4人を乗せたスクールバスが消え、バスに乗っていた麻衣が意識不明で発見される。それから3年後、彼女は突然意識を取り戻し…。
第1話 広域捜査官 星崎剣三
第2話 包帯少女の正体
第3話 熱海の中心で真実を掴もう
第4話 北島紗英と邪悪な者たち
第5話 星崎剣三 消失の危機
第6話 新宮寺は如何にして命を落としたか
第7話 真犯人の過去が過去に過去で
最終話 予想不可能な最悪の結末
関西人には大爆笑ポイントはあまりないと思う。
三木聡ということでシュール過ぎて関西人には理解できないだろう。
この三木聡ワールドを一番良く表現できていたのが、シティーボーイズだと思う。
最初に観た時、シュールな笑いなのでクスクス程度しか笑わないが、
見事に3人がかぶせていって大爆笑に変えていくのは、シティーボーイズのキャラクターと、
三木聡がぴったりとマッチングした証拠だったと思う。
この作品は、ふせえりと岩松了がいなければシュールさが激減していたと思われる。
この2人は兄妹の設定だった。2人とも独特な存在感を持っているので、
こんな兄妹いたら嫌だと思うようなキャラクターを演じていた。
ナレーションの伊武雅刀もなかなかB級さ加減プンプンのナレーションぶりだった。
ただしエンディングの意味が理解できなかった。
ちょっと調べてみたら、ああそういう可能性があるのねえ、なるほどね、
それだったら最後に星崎と北島を送り出した後の南熱海警察署の3人の表情の意味がわかるような気がした。
星崎VS桂東婦警とのいたずら対決、本庁のキレ者の坂善鑑識官違う意味でもキレていて面白かった。
この中でも一番シュールさを表現していたのが、桂東婦警の兄で星崎・北島が滞在していた旅館の主人を
演じていた岩松了だったと思う。こんなやつ関西にいたら、普通に生活できないだろうなと思うぐらいの性格、
私なら一発ぐらい蹴りをいれているかもしれないような事を平気でやったりする。
あとシュールさを表現するためなのかは定かではないけれど、よく観ていたら、
登場人物の後ろでおちゃらけをしているのを観かけた。
何かやっているけど全然面白くなかった。だからあまり関西人うけはしないドラマだと思う。
またレストランのウェイトレス役の小島聖がエロかった。
あの陶芸クラブの音と広田レオナもエロかった。
