1998年 日本 107分
監督・脚本:石井克人
出演:浅野忠信、小日向しえ、島田洋八、岸部一徳、鶴見辰吾、寺島進、我修院達也、堀部圭亮、真行寺君枝、津田寛治、森下能幸
(イントロダクション)
「バタアシ金魚」「ドラゴンヘッド」の人気漫画家・望月峯太郎の同名コミックを映画化。原作の持ち味であるオフビートなギャグと過激なバイオレンス・シーン、スタイリッシュな映像が秀逸。またコミックタッチの演出や、不可思議で個性豊かな登場人物も見どころ。「PARTY7」の石井克人監督。浅野忠信、小日向しえ、鶴見辰吾、岸部一徳共演。叔父の経営するホテルで働くトシコ。偏執的な叔父に嫌気がさしていた彼女は、ある日ホテルを飛び出す。そんな彼女の前に、獣道からひとりの男がパンツ一丁で飛び出してきた。その男・鮫肌は、組織の金を持ち逃げし、ヤクザから追われる身。そんな彼に惹かれたトシコは、彼とともにあてのない逃避行へ誘われる。
内容は知らなかったが、
桃尻と聞いてエロ路線の映画かなあと勝手に思ってしまっていた私、
13年前の浅野忠信軽そうな役柄だったけど、
女性ファンが多いのもわかるような気がする面構えだった。
眉毛がつながった殺し屋のヤマダを我修院達也が演じていたが、
インパクトがあったというか、
あの声で好き好き好き、嫌い嫌い嫌いと言っているのが頭に残ってしまっている。
ギャグと過激なバイオレンス・シーン、スタイリッシュな映像が秀逸とあるが、
ギャグはあまり笑えないし、バイオレンス・シーンも物足りなかったが、
オープニングだけは、スタイリッシュと言っていいかもしれない。
登場人物のキャラクターも個性的でよかった。
オロナミンCのブリキの看板のコレクターでナイフの達人を岸部一徳、
金髪でサングラスでびっしっときめ鼻が利く組の会長の息子を鶴見辰吾、
その他チンピラ役で、
津田寛治、田中要次、寺島進、森下能幸、高杉亘、堀部圭亮などが出演していた。
私の中では豪華キャストだった。
結局はどこからどう観ても殺し屋に観えないヤマダが、
事態を収拾してしまったのには笑ってしまった。
