2005年 日本 117分
監督:李相日
出演:加瀬亮、オダギリ・ジョー、栗山千明、光石研、森下能幸、柄本明
(イントロダクション)
高い志を胸に警察官になったものの、デスクワークばかりの毎日にうんざりしていたシンゴ。ある日彼は、たまたま乗っていた路線バスでバスジャックに遭遇してしまう。他に乗り合わせていたのはテツという若者と、サングラスを掛けた謎めいた女、サキだけ。絶好の活躍の場面のはずが、シンゴは怖じ気づいてしまい何も出来なかった。それから3ヵ月後、シンゴはテツと偶然再会する。シンゴはテツに心を許し、日頃の鬱憤をぶちまける。それを聞いていたテツはシンゴを復讐請負ゲームに誘う。やがてそんな2人にサキからある依頼が舞い込む。
オダギリ・ジョーはこの手の役柄をやらせれば天下一品だなあ。
また加瀬亮も弱々しい男でありながら、
テツと組むことで、
本来の自分を忘れて、
最後はエラいことになってしまう男を見事に演じていた、
現職の刑事が、
テツの軽いノリで復讐請負ゲームを始めてしまうが、
いつまでもうまくいくはずなく、
ある日そのゲームの矛先を警察組織に向けてしまう。
まんまと目的は達成した。シンゴはそれだけで十分だったが、
ここからテツが暴走していく、一体何を考えているのやらテツ?
サキも何の為にあんなものを作っているのだろうか?
軽い気持ちで始めたゲーム、そのゲーム、
復讐を実行しているときの2人の楽しそうな表情、
まるで、中学生のやんちゃな生徒みたい、
後先のことを考えていないのがまるわかり、
とても私には嫌なシーンだった。
またオダギリ・ジョー自体私は嫌いなのかもしれない。
あまりよく理解できない作品だった。
