2008年 日本 116分
監督:古厩智之
出演:小池徹平、、池脇千鶴、イッセー尾形、黒谷友香、宇崎竜童、古手川祐子、いしだあゆみ、田中裕子
(イントロダクション)
お笑いコンビ、麒麟の田村裕のベストセラー自叙伝を人気若手俳優の小池徹平主演で映画化した感動ドラマ。突然我が家が差し押さえられたことから父親に家族離散を告げられ、ホームレス生活を強いられた少年の波瀾万丈な青春時代をコミカルかつハートフルに描く。監督は「ロボコン」の古厩智之。大阪の中学2年生、田村裕は一学期を終え、夏休みを楽しみに帰宅。ところが、玄関の前には“差し押さえ”のテープが貼られ、中に入れない状態となっていた。あまりに突然の出来事に、兄姉と共に茫然自失となる裕。すると、そこへ父親の一朗が自転車に乗って現われ、“これからは各々頑張って生きてください…解散!”とだけ言い残し、そそくさと去っていくのだった。
大阪狭山市、東大阪市、池田市、堺市、兵庫県、京都市
関西圏出身の俳優のキャスティングなので大阪弁に関しては全然違和感がなかった。
なんで麒麟の田村が小池徹平やねんとファンではないけど思ってしまった。
なんちゅうことを小池徹平にやらしとるねん、これをみたらファンはがっかりだろうなと思う。
お兄ちゃんとお姉ちゃんは、なかなか良い感じであった。
お兄ちゃんは一見して頼りないような印象を受けたけれど、
よくもこんな環境下でしっかりと真っ直ぐに育ったなあと思う。
お姉ちゃんは、10キロ女とニックネームをつけられ、
ちゃかされてもどこまでもマイペース、
このお姉ちゃんとお兄ちゃんあっての田村だなあと思う。
ホームレス中学生と言っていたので、本当に中学生時代はホームレスなのかなあと思っていたが、
最初に親友、そしてその両親、民生委員、心ある協力者の善意で、
3人一緒に住める家を借りてもらって住むことができる。
冒頭のオヤジの解散宣言、なんじゃこのオヤジとずっと思っていたけれど、
実の子がそれほどオヤジに対して憎しみなど持たずに、
逆に感謝の言葉で最後は締めていたのでまあいいかと思えた。
まあ本人も本が売れそれが映画化されて、それなりにお金を稼ぐことができ、
お世話になった人には恩返しできたのだろう。
