2002年 日本 125分
監督・脚本:瀬々敬久
出演:豊川悦司、井川遥、石橋凌、泉谷しげる、津田健次郎、奥野敦士、深浦加奈子
(イントロダクション)
盲導犬は、訓練できるようになるまでパピーウォーカーと呼ばれる仔犬育成ボランティアの家庭に預けられる。盲導犬シローのパピーウォーカーはハルカの家族だった。現在12才のシローは人間でいえばすっかり老人。主人の元ボクサー、ゴングとは息のあった名コンビだったが、ある日、信号無視のトラックに跳ねられ、ゴングは即死、シローだけが助かった。やがて、落ち込むシローの前にゴングの幽霊が現われ1つだけシローの願いを叶えてくれるという。人間になってパピーウォーカーの家族ともう一度会いたいと願うシロー。すると数分後、シローは本当に“人”になっていた。
ハッピーウォーカーという制度があるとはしらなかった。
このシローだけではなく、ハッピーウォーカーで育った犬はこのような思いは持っているのだろう。
シローが人間になって、その家族に会いたいという願いは?
なんで人間になる必要があったのか?
運よくハルカと会うことができたが、
その初対面は人間になったシローがハルカのサドルの臭いをクンクンと嗅いでいる時だった。
どうみても変質者、しかしその後距離は縮まっていく、
やはり人間にあって、ハルカに近づいたのは罪に思えて仕方ない。
シローの寿命はもうすぐで、シローが近づいたことで付き合っていた男が、
放火犯になってしまったり、その放火事件が三角関係のもつれと報道され、
それで幼稚園をクビになったり、その前にも目を放した隙に園児が溺れてなくなったり、
ハルカには辛い出来事ばかり起きてしまう。
彼氏が放火犯になったり、幼稚園をクビになってしまうのはシローが現れたのが原因。
ドッグスターというのは、ある星の別名らしいが初耳、ひとつ勉強になった。
話は出来過ぎ話なので、あ~そうなのそうきたかという終わり方だった。
9年前の映画で、今と違った井川遥がいた。
今は綺麗と言えるが、この作品の井川遥はけして綺麗とは呼べないけど、
健康的で真っ直ぐな女性を演じていたのを観て、好感が持てた。
