1999年 中国 106分
監督:チャン・イーモウ
出演:ウェイ・ミンジ、チャン・ホエクー、チャン・ジェンダ、カオ・エンマン、フォン・ユイイン、チャン・ホエクー
(イントロダクション)
「紅いコーリャン」「菊豆」のチャン・イーモウ監督作品。舞台は中国の小学校。1ヵ月間学校を離れることになったカオ先生の代わりに、村長から代用教員に指名された少女ウェイ。可愛いけれど、やんちゃで生意気な28人の生徒たち。“生徒が一人もやめなかったら褒賞金をあげる”というカオ先生の言葉を信じて、子供たちを懸命に見張り続けるが、ある日、いつもウェイを困らせていた少年チャンが都会へ出稼ぎに出てしまった……。ヴェネチア映画祭で監督自身2度目のグランプリを受賞。
代用教員に任命されたのは13歳の少女、
目的は50元と褒章金の10元のため、
最初こそお金のためにのみでやっているから、
生徒には神経に向き合わず、
言われたことだけをやって1ケ月を乗り切ろうと思っていたのだろう、
だがいきなり欠席した生徒を家に尋ねて行くと、
母親が都会に出稼ぎに行ったと告げられる、
ここからはすごい執念で、町へ出て少年を連れて帰ろうと画策するが、
その過程が生徒たちの勉強になり、
変な連帯感さへ持てるようになってきた。
すごい方法で都会へ行こうとするが成功することなく、
なんとか都会へでることができたが、そこからの執念がすごくて、
自分で道を切り開いていく代用教員少女、恐るべし執念。
知恵を授けられ、それを実行させようと頑張っていく、
最後はどうなるのかなあと思っていたが、
皆が幸せになるようなエンディングだった。
最後にテロップで毎年出稼ぎの為に、100万人の児童が学校をやめていて、
復学できるのがその15%らしいと出ていた。
未だにそんな状態であるとは想像できるので、
軍事費に国費をつぎこむんじゃなくて、
こんなことも解決していくべきではと思ってしまった。
