2010年 日本 146分
監督:石井隆
出演:竹中直人、佐藤寛子、東風万智子、井上晴美、宍戸錠、大竹しのぶ、津田寛治、伊藤洋三郎、山口祥行、中山峻
(イントロダクション)
鬼才・石井隆監督による官能ネオ・ノワール。とある街でバーを営む美しい母娘3人。何でも代行屋の紅次郎はその末娘・れんから「父の散骨時に失くした形見のロレックスを探してほしい」との依頼を受けるのだが…。佐藤寛子がフルヌードを初披露。
17年前の『ヌードの夜』を、どこでどういう経緯で観たのかは記憶はないけど、
その時の印象で記憶に残っているのが、
根津甚八が演じていた役が極悪だなあと思ったのと、
余貴美子さんの演技に衝撃をうけてしまったのを覚えている。
それから、余貴美子ファンになってしまった。
その当時と今の自分自身の物の感じ方が違っているせいかもしれないが、
前回の作品は断片的にしか覚えていないので感想をちゃんと書けない、
愛は惜しみなく奪うとあるけれど、惜しみなくという表現はどうかなあと思った。
前回の作品にも登場している主人公でもある何でも代行屋の紅次郎、
この男は人が良すぎてしまうのが良いところでもあり、ウィークポイントになる。
この竹中直人演じる紅次郎の心の中、何でか先が読める、
私は同じ人種なのか?
佐藤寛子がフルヌードを初披露とあるが、
必要以上に裸にならんでもええちゃうんかと正直思った。
あの洞窟いったいどこにあるのだろう?
性的虐待を受けた少女、やはり愛を知らずに大人へと、
体は大人だがそれに比例していない精神、
このれんの姉と母のコンビ、極悪非道金の為なら平気で人を殺め保険金をせしめる。
エンディングにお前何しとんねんと言ってしまった女刑事を演じていた東風万智子(こちまちこ)、
旧芸名真中瞳、私の中では真中瞳のままだけれど、
久しぶりだったけど、やはり綺麗のは綺麗なあと思った。
がしかし、ビジュアルは良いのかも知れないけど、芝居のセリフの言い回しなどイマイチだった。
どちらかといえば、れんみたい役柄をやってみてほしいものだが、
演技力をあげてもらわないと、それも無理かも頑張れ東風万智子。
