2008年 日本 237分
監督・脚本:園子温
出演:西島隆弘、満島ひかり、尾上寛之、中村麻美、渡辺真起子、安藤サクラ、清水優、渡部篤郎
(イントロダクション)
ベルリン映画祭をはじめ、各国映画祭で数々の賞を受賞した異才・園子温監督による純愛エンタテインメントの下巻。主演はAAA(トリプル・エー)のメインボーカル・西島隆弘と『プライド』の満島ひかり。主題歌&挿入歌をゆらゆら帝国が手掛ける。※R-15
主人公のお兄さん、う~んどこかでみたことあるなあ~???っと
ずっと思っていたが思い出せなかったので、終わってから調べてみたら、
『タンブリング』に出演していたのを覚えていた。しかし毎週見ていたわけではなく、
たまにだったのに、覚えているということは記憶力に関してはまだ衰えはきていないなあと思った。
上下2枚に分かれているDVD3時間57分の長い作品、
前半を見ていたら、何じゃこれっと思ってしまった。
内容については全く知らず満島ひかりが出演しているからチョイスしただけだから、
これは実話を基にしている話だけれど、いつも知りたくなるのがどの程度の割合が事実なのか?
最後は、うんそれでよかったなあというエンディングだった。
前半観てると?????これは盗撮マニュアルを紹介する作品かと誤解してしまった、
またあんなことで盗撮できるんか?私は盗撮して何が楽しいのか?
また下着を盗んで何が楽しいのか?
そんな感情持ったこともないので理解できない、
理解する必要ないと思うけど、
ユウ・ヨーコ・コイケの3人のエピソードなどを交えて進行される。
ユウは盗撮、ヨーコは暴力、コイケは宗教それぞれ走ってしまうが、
それぞれ理由は親からの愛情を受けずに育ったため、
おのおのがそういう道に走っていってしまったのだろう。
ひとつだけ突っ込みたいのがある。
盗撮仲間のユウ・タカヒロ・ユージ・先輩は、今週のベストショットは誰?
みたいのを実施していてユウは負けたら女装して町を歩いて女に好きと告白しキスをするということになる。
そして女装して4人組で歩いていると、ヨーコがチンピラに囲まれている。
それを見てユウは女装のままで加勢に入る。
そして男たちを倒し終わったらヨーコが寄ってくる。ヨーコは男に興味がない女、
そのヨーコが目をキラキラさせて女装したユウの前に礼をいう為にやってくるが、
相手を女と思っているヨーコ、しかしその目は恋する女の目、
ユウは賭けた罰ゲーム実行する。
告白してヨーコにキスをする。その時ユウはサソリと名乗る。
ヨーコは完全にサソリにメロメロ状態。
しかし、ユウはその後男としてヨーコのことが好きになってしまう。
その後、サソリの扮装して偶然を装ってヨーコと再会し、連絡先を交換に成功する。
ユウは新興宗教のリーダーコイケに目をつけられてしまう。
なぜか、コイケはユウとヨーコのクラスに転校生として現れる。
コイケが座席に着いた瞬間にドアをブチ破って、不良がこのクラスにサソリがいるだろう!
でてこいと叫ぶ、ユウが前に出ようとするが、コイケが突き飛ばし全員やっつけてしまう。
これはコイケの策略でコイケはまんまとサソリになりすますことができ、
ヨーコに急接近する。ヨーコもコイケをサソリと完全に信じてしまう。
このシーンだけ文句を言わせてもらうと、私以外にも思っている人がいるかもしれないが、
本物のサソリ(ユウ)と偽者のサソリ(コイケ)は体型が違いすぎるやろ!
なぜわからん陶酔しているぐらいのヨーコがわからん?
最初の対面で抱き合いキスしてるやろが、それに2回会ってサソリの体型はインプットされてるやろ?
なんで豊満なコイケをすぐにサソリと信じる事ができる?
少しというかかなり強引やと思うけど、こんな力技みたことない!
このストーリーにするんだったら完全にコイケの役者はミスキャストだと思う。
私の場合は中だるみ感なしで集中して最後まで観ることができた。
しかし理解できない部分はあった。
愛って???これには正解はないので何とも言えない。
この愛のむきだしというタイトルは作品にはぴったし合っていたと思う。
