出演:堤真一、綾瀬はるか、岡田将生、沢木ルカ、森永悠希、和久井映見、中井貴一
七月八日の金曜日、午後四時のことである。
大阪が全停止した。
通常の街としての営業活動、商業活動は停止。
地下鉄、バス等の公共機関も運転をやめた。
種々の非合法活動すら、その瞬間、この世から存在を消した。
四百年に渡って封印されてきた扉を開ける重要な“鍵”となったのは、
東京からやって来た会計検査院の三人の調査官と、
大阪の商店街に生まれ育った二人の少年少女だった―
驚天動地のエンターテインメント、遂に始動!
この映画、面白い面白くない関係なしにどうしても確認しておかないことがあるので、
何じゃこりゃ?
原作の鳥居(男)旭(女)となっている設定を、
鳥居(綾瀬はるか)、
旭(岡田将生)を、キャスティング した意味がわからない。
松平副長を堤真一をキャスティングしたのは、良いかなあと思っていたが、
しかし、鬼の松平の鬼はどこいったんやろか、
そしてあのやる気の無さげな表情は何?
そしてなぜあんなに喋らす?鬼は無駄口たたかんぞ。
原作を読んでいて、私がキャスティングするなら、
松平:堤真一(寡黙に)
鳥居:塚地武雅(自然体で)
旭:沢尻エリカ(SMの女王様みたいにドS炸裂で)
こんな感じになる。
『鹿男あをによし』で綾瀬はるかが演じていた役は、
原作では男の先生だったけど、女の先生に変更されていたが、
これは変更して正解だったと思うが、
今回は大失敗で原作通りの設定でやってほしかった。
昨年の夏、この映画が大阪で撮影されている時に、
私はエキストラで2日参加していて、
ひょっとしたらと淡い夢を見ながら、スクリーンを観ていたが、
自分を確認することができなかった残念。
そして映画の内容にも残念。DVDを買う気満々だったけど、やめることにする。



