2006年 イギリス 96分
監督:マイケル・ウインターボトム
出演:アルファーン・ウスマーン、ファルハド・ハールーン、リズワーン・アフマド、ワカール・スィッディーキー、シャーヒド・イクバル、アシフ・イクル、ローヘル・アフマド、シャフィク・レスル
(イントロダクション)
キューバ領内にあるグアンタナモ米軍基地には、9.11同時多発テロ以降、多くのテロリスト容疑者が収容されているが、近年、収容者への人権を無視した扱いが世界的に問題視されている。本作は、友人の結婚式に出席するためパキスタンを訪れたパキスタン系イギリス人の3人の若者が、不当な疑いをかけられてテロリストとして拘束され、2年以上にも及ぶグアンタナモでの収容所生活を強いられたという衝撃の事実を忠実に再現、グアンタナモ収容所の恐るべき真実を告発する実録ドラマ。監督は社会派マイケル・ウィンターボトムと、これが初メガフォンのマット・ホワイトクロス。
当時のブッシュ大統領とラムズフェルド国防長官のTVで、
笑顔で語る絵空事、湾岸戦争は一体なんだったのか?
この作品、嘘ではないからブッシュ大統領とラムズフェルド国防長官らが、
平気でTVの前で嘘をついていることになる。
マット・デイモン主演『グリーンゾーン』を思い出してしまった。
パキスタン系イギリス人の3人の若者が、
不当な疑いをかけられてテロリストとして拘束され、
2年以上にも及ぶグアンタナモでの収容所生活を強いられたという話。
これも拘束してしまったからには、ただでは帰さぬ色々とでっち上げ、
アルカイダということに仕立てようとするアメリカ軍。
その拷問まがいの行為は気が狂っても仕方ないようなものばかり、
このグアンタナモ収容所の存在を知ったのは、
マイケル・ムーア監督の映画『シッコ』でアメリカで唯一医療費が無料の場所、
それがキューバのグアンタナモ基地。911救援隊に参加して英雄として持ち上げられながら、
そのせいでかかった呼吸器疾患の治療を受けられない人がおり、
彼らを連れてグアンタナモ基地へ連れて行くシーンで実態を知った。
エンディングでは収容されている人数に占める起訴された人数は極めて低いと紹介されていた。
完全に税金の無駄遣いじゃないのと思った。
