こんなんありました!

2004年 アメリカ 131分

監督・脚本:ジェームズ・L・ブルックス

出演:アダム・サンドラー、ティア・レオーニ、パス ヴェガ、クロリス・リーチマン、シェルビー・ブルース、トーマス・ヘイデン・チャーチ、アンジェラ・ゴーサルス


(イントロダクション)

 ヒスパニック系が多く住むロサンジェルスを舞台に、文化も境遇も異なる2つの家族の交流をビターかつハートフルに綴るコメディ・ドラマ。よりよい生活を求めて故郷のメキシコを離れ、愛娘のクリスティーナとともにロサンジェルスに移り住んだシングルマザーのフロール。ロクに英語も話せない彼女だったが、裕福なクラスキー家でハウスキーパーとして働くことに。一家は優秀なシェフ、ジョンと専業主婦のデボラ、2人の子どもバーニーとジョージー、そして祖母エヴェリンの5人家族。一見明るく幸せそうな彼らだったが、内実は様々な問題を抱えていた…。



スパングリッシュとは、英語とスペイン語の混交語。

全くといって英語が話せない状態でのハウスキーパーで働くフロールだったけど、

働かざるをえない状況だけど、コミュニケーションが取れない中で仕事ができるのだろうか?

この話の語り部は、フローラの娘のクリスティーナだが、

クリスティーナは自分の力、いやフロールの力と言っていいかもしれないけど、

奨学金制度を利用して大学に入学できる感じでエンディングを向かえる。

やはり、言葉が通じないから自分の言いたいことをクリステーナに通訳させジョンに抗議するシーン、

子供のクリスティーナが母親の感情そのままにジェスチャーをつけて通訳するのは笑えた。

これがあってフロールは英語を覚えようと勉強を始める。

登場人物の中で最も嫌いでイラついたのがデボラ、言っていることが支離滅裂、

とてもイラついた。

劇中に「子供がいるから出来ない過ちがあるから・・・・・・・」というフロールのセリフがあり、

その過ちを犯さない為に、自分の気持ちを押し殺し子供の為だけを考えた行動はすばらしい。

実際そんな状況になったら、本能のまま行動してしまいがちなのに本当に強い母親だった。

このフロールを演じていたパス・ヴェガというスペイン人の女優さん、

ペネロペ・クルスに似ていてセクスィー爆発していて、目が釘付けになってしまった。

ストーリーもなかなか良く最後の締め方も未来があるという感じでよかった。

サブタイトルの一番大切なことを教えてくれたのは、ママだったはすごくマッチしていると思う。