こんなんありました! こんなんありました!
2009年 韓国 99分

監督:ホン・ギソン

出演:チョン・ジニョン、シン・スンファン、オ・グァンノク、チャン・グンソク、コ・チャンソク、オ・グァンロク


(イントロダクション)

『美男<イケメン>ですね』のチャン・グンソク主演によるクライムスリラー。国籍不明の人々が入り乱れるイテウォンのハンバーガーショップで殺人事件が発生。現場に居合わせた混血のピアソンと在米韓国人のふたりが容疑者として疑われるのだが…。



韓国は実話を基にした映画が多く、

その多くを観ているような気がする。

この映画は、結局真実というのはうやむやになる、

米韓条約によりアメリカ人は韓国人同等の取調べが行われない不平等、

ピアソンとアレックス結局は、間違いなく殺人を実行しているのに、

無罪放免、劇中に被害者の家族について語る警察、

父親はバスの運転手で貧困家庭の子供、

この表現殺害された子供が貧困家庭か金持ちの家庭で育ったからって、

人の命に何か差があるのか?と思ってしまった。

両親の子供へ対する思いは、貧困であろうが金持ちであろうが関係ないやろ、

どちらが犯人ということはあまり気にならなったが、

この被害者の感情は?

沖縄で起こるアメリカ軍兵士の事件のそれと似ているようなことも感じ、

劇中に面白いものをみせてやるよと言い、

何の罪もないトイレで用をたしていた大学生を殺害して何にも罰せられない韓国は、

犯罪天国か?この事件も沖縄でおこる米兵の事件も、

当事国の法律で裁かれるのが当たり前だと思う。

チラシの不敵な笑みが何を語っているのか、

断定はできないがどちらかではなく双方かもしれない。