こんなんありました! border=
2007年 アメリカ 117分
監督:シドニー・ルメット
出演:フィリップ・シーモア・ホフマン、アルバート・フィニー、イーサン・ホーク、マリサ・トメイ


(イントロダクション)
「十二人の怒れる男」「狼たちの午後」の名匠シドニー・ルメット監督が、一つの強盗計画を軸に浮かび上がるある家族の深い心の闇を実力派俳優陣の豪華なアンサンブルで描き出すサスペンス・ドラマ。娘の養育費もまともに払えない冴えない男、ハンク。そんな彼に兄のアンディはある強盗計画を持ちかける。狙うのはなんと彼らの両親が営む宝石店。ハンクとは対照的に、会計士として働き、美しい妻ジーナにも恵まれて不自由ない生活を送っているかに見えたアンディにも緊急に金が必要なワケがあった。ためらうハンクだったが、アンディに言葉巧みに説得されてしまう。そして、いよいよ計画実行の日がやってくるが…。


アンディとハンクのバカ兄弟、一見成功者に見える兄アンディ、
しかし、会社の金を横領し薬中オヤジ、
ハンクは、慰謝料さえちゃんと払えずにいる情けない男、
娘にもルーザーと罵られる。金もないくせにセクシー兄嫁と不倫関係にある。
兄貴が弟に強盗なんて頼んだのがそもそもの間違い、
バカな弟と一番知っていたはず、しかし最終的には自分が一番バカだった。
この兄貴が父親にチョロッとこぼす言葉の中に、
兄貴の弟へ嫉妬が出ていた部分があったが、全く同感だった。
兄貴はつらいよねえ。
お前は兄貴だしっかりしろと言われながら、

色んなプレッシャーかけられたり、わかるわかると頷いてしまった。
にっちもさっちもいかなくなった兄弟、

兄貴がここから常軌を逸した行動にでる。
結末はそうなってしまったかあと暗い終わりかただったが、

まあケジメの付け方かもしれないなあ。