
2008年 アメリカ 114分
監督・脚本:ジェフリー・マックナノフ
出演:ドン・チードル、ガイ・ピアーズ、サイード・タグマウイ、ニール・マクドノー、 ジェフ・ダニエルズ、ニール・マクドノー、アーチー・パンジャビ
(イントロダクション)
中東テロリストに加わり無差別テロを企てる謎の男と、テロの阻止に執念を燃やすFBIエージェントの、世界中を駆け巡る熾烈な駆け引きを描いたサスペンス・アクション。
トン・チードルが演じる、敬虔なイスラム教徒の男。
一体誰の協力者?
何のためにテロリストたちの世界に?
という疑問があった。敬虔なイスラム教徒だから?
それと世界のガキ大将アメリカの情報収集能力というのと、
我々が世界で一番の強国という自信はいかに?
この作品のテロリスト側の言い分を聞いていると、色んな誤解を解消したり、
アメリカへの憎しみを抑えさせるのは根深い問題だなあと考えさせられた。
敬虔なイスラム教徒にとっては1日数度のお祈りは当たり前のことだけれども、
この作品の中では、仕事は真面目だが、忙しいのにいきなり祈られても、
周囲の人間が気味悪いからとの理由で解雇する会社があったりした。
会社側からすると仕方なく取った行動であっても、
解雇された側は当たり前の日課をしているだけなのに、
なぜ解雇されないといけないと思う。
する側、される側の感情のもつれで生じる問題は容易に解決するのは難しい。
自分を主張するのもいいけれども、主張しすぎてもどうかなあ?
また今の日本のように主張せずにのらりくらりの態度も駄目だろう。
ここらへんの匙加減は難しいなあ。