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2006年 韓国 124分
監督:ソン・ヘソン
出演:カン・ドンウォン、イ・ナヨン、カン・シニル、キム・ジヨン、イ・ナヨン、ユン・ヨジョン

(イントロダクション)
 韓国の人気作家コン・ジヨンの同名ベストセラーを「パイラン」「力道山」のソン・ヘソン監督が映画化した韓流感動ドラマ。早く死にたいと願う死刑囚と自殺未遂を繰り返す元歌手が、毎週一回の面会を重ねる中で次第に心を通わせていく姿を切なく描く。主演はカン・ドンウォンとイ・ナヨン。裕福な家庭に育ちながら、今は生きる望みをなくして3度も自殺を図った元歌手のユジョン。修道女である叔母はそんな彼女にリハビリの一環として死刑囚との面会という奉仕活動を提案する。そしてユジョンは、3人を殺した罪で死刑囚の身となった男、ユンスと面会することになるが…。


ユジョンとユンス、
ユジョンは従兄に強姦され、母親からお前がだらしないから悪いと言われ、

生きる望みをなくして日々を送る。
ユンスは、孤児院から弟と抜け出し母親を訪ねていくが、
冷たく追い返され行き場のない2人は物乞いをして生きていくが弟が死に孤独に生きてきた。
そんな2人の距離を縮めたのは、
ある木曜日にユジョンがユンスに面会に行き、
自分の辛い過去を語りユジョンがユンスに心を開いてからになる。
ユンスも木曜日が待ち遠しくなる。ユンスも自分の過去を語る。
あんなに厳しい表情だったユジョンもユンスといると安らぎを感じるのか、
穏やかな表情になって幸せな時間が過ぎていくが、
ユンスは死刑囚いきなり執行の日がやっきた。
ユンスは実は3人も殺していない真実を話せば、死刑にならずにすむ、
しかし、逮捕された時の心情で死を決意し自白し、全ての罪を被った。
ユンスの場合、ちゃんと向き合ってくれる身内の人や親友がいればこんなことにはなっていなかったと思う。
また刑務官が死刑執行のボタンを押す時の心境も表現されていた。
自分のボタンが死刑執行だと後悔する刑務官、
死刑執行されるようなことをしたのだから当然だから気にしない刑務官、
最後にユンスの刑の執行のシーンは皮肉な演出があった。
刑務官のカン・シニルも良かった。

死刑囚を取り上げた作品、
『デッドマン・ウォーキング』
『ラストダンス』
『グリーンマイル』などは、観たことある。