こんなんありました! border=
2005年 イスラエル・フランス・ベルギー・スペイン 90分
監督:アモス・ギタイ
出演:ナタリー・ポートマン 、ヒアム・アッバス、カルメン・マウラ、ハンナ・ラズロ、マクラム・クーリー


(イントロダクション)
イスラエルの名匠、アモス・ギタイ監督が『レオン』のナタリー・ポートマン主演で描いたヒューマンドラマ。失恋し行く先も定まらないレベッカは、通称「アメリカ人」に会いにヨルダンに行くというハンナのタクシーに乗り、一緒にヨルダンに向かうが…。


オープニングは、車の後部座席らしき所で、

ただ泣きじゃくるレベッカ(ナタリー・ポートマン)、
BGMに流れる曲が、
私の父が安く買った
子羊!子羊!
私の父が安く買ったと
そうハガダに書いてある
待伏せしていた猫が
子羊に跳びかかり食い殺す
子羊を食い殺した猫を
犬が絞め殺す

このあと歌詞は、犬も殺されてしまい、その後も色々あり、
最後には、
いつまでこの地獄が続くのか
加害者から被害者へ
死刑執行人と犠牲者
狂気はいつまで続くのか

いったい何が変わったの?
私は今年変わったわ
私は優しい子羊だったけど
トラに野生の狼に変わった
私は鳩、羚羊だったけど
今では何になったのかわからない
私の父が安く買った
子羊!子羊!
私たちの父が安く買い
すべてが振り出しに戻る。
とその歌は終わった。とても耳に残る曲だった。
これだけ聞けば、紛争か何かヘビーな内容を予想してしまっても仕方ないが、
はっきり言うと?だった。
とても見辛い所があった。こんなフィルム観たことない、
何度も、別々のフィルムを重ねて再生している感じで

映像がダブって映っていた目が疲れたし、苛々してきた。
この映画でハンナ役のハンナ・ラズロはカンヌ映画祭の女優賞を受賞している。