2009年 スペイン・フランス 110分
監督・脚本:ダニエル・モンソン
出演:ルイス・トサル、 アルベルト・アンマン、マルタ・エトゥラ、アントニオ・レシネス、マヌエル・モロン、ルイス・サエラ、ビセンテ・ロメロ、フェルナンド・ソト、マニエル・モロン
(イントロダクション)
「スペインのアカデミー賞」と呼ばれるゴヤ賞で主要8部門を受賞したサスペンスアクション。刑務所の新任職員・フアンは、突如勃発した囚人たちの暴動に巻き込まれてしまう。咄嗟の判断で囚人を装った彼は、凶悪犯に囲まれながら脱出の機会を狙うが…。
新人看守のファンは、真面目な所をアピールするために、
初出勤の前日に刑務所を見学しに行く、
こんなん有り得るのかというアクシデントに見舞われる。
そのファンを先輩看守は211監房に運ぶが、運悪く囚人の暴動が起きる。
先輩看守はファンを見捨てて、自分達だけでセイフティーゾーンに戻っていった。
暴動の最中、目が覚めたファンは囚人になりすます。
少し違うがニコラス・ケイジ主演の『コン・エアー』を想像してしまったが、
話が進んで行くにつれて、ファンが望んでいる方向から外れていき、
最終的には明日からの職場を見に来ただけなのに、
最愛の妻を看守に殺され、挙げ句の果てには、刑務所側から身元をばらされ裏切られて、
刑務所側と繋がっている囚人に殺されてしまう。
ファンは踏んだり蹴ったりだろう。
あまり気持ちが良い作品ではなかったけど、
スペインのアカデミー賞を受賞したのはわかるような気がする。