

2002年 韓国 87分
監督・脚本:イ・ジョンヒャン
出演:キム・ウルブン、ユ・スンホ、ミン・ギョンフン、イム・ウンギョン、 トン・ヒョフィ、イ・チュニ
(イントロダクション)
『美術館の隣の動物園』のイ・ジョンヒャン監督が、少年と祖母との交流を感動的に描いたドラマ。ソウルに住む少年・サンウは、母親と共に祖母の家を訪れる。初めて会った祖母との対面に戸惑いながらも、少年は次第に心通わせていく。
少年サンウ、おばあちゃんが触ろうとしたら、
汚いから触るなとか、耳の聞こえないバカとか言いたい放題。
おばあちゃんの家にお世話になっているのに、
おばあちゃんが見えないのか、わがままし放題。
母親の教育が全くなっていない。
などと思いすごく腹が立った冒頭、なおも続く悪態。
ゲームボーイ?の電池が切れたので金をせがむサンウ、
しかしこんな田舎に電池など売っているのだろうか?という疑問。
おばあちゃんが縁側で昼寝中に、おばあちゃんのかんざしを盗み、
それをお金に替えて電池でも買おうとしたのか、電池を探して里山を歩く、
やはり電池はなく、泣き出す始末、やはり子供。
ある日、おばあちゃんが身振り手振りで、何が食べたいと聞く、
ケンタッキープライドチキンが食べたいと言うサンウ、腰が曲がっているおばあちゃんは、
風呂敷に何かを入れて出ていき、帰りには大雨の中をニワトリを持ち帰り、
自分でしめるたくましいおばあちゃん、
最初はおばあちゃんに触れられることを嫌っていたサンウ、
おばあちゃんと出掛けたり、手伝いをし始め、気になる女の子も表れる。
おばあちゃんは、出掛けるサンウにゲームボーイ?を包装紙に包んで渡す。
サンウは持っていても使えないのにバカと言いながらポケットにそれをしまう。
足を怪我をして、家に帰る途中、サンウは包装紙をあけてみる、そこにはお金が入っていた。
しゃべらないが、いつも見守ってくれた、おばあちゃんの有難さがわかったのか、泣き出すサンウ。
そうこうしていり間に、おばあちゃんの所での生活が終わり、母親の所に戻る。
おばあちゃんとの交流として文通が始まる。
おばあちゃんの孫への想いが溢れた映画だった。