2003年 日本 114分
監督・脚本:森崎東
出演:肘井美佳、石橋蓮司、余貴美子、加瀬亮、浜上竜也、原田芳雄、倍賞美津子
(イントロダクション)
知的障害を持ちながらも人並みはずれた記憶力を持っている15歳の少年サム。彼は潜水夫の父親と2人暮らし。在日朝鮮人の母親はサムの教育方針を巡って父親と対立、妹を連れて別居していた。そんなサムの楽しみは中古車即売場で車の形やナンバープレートを覚えること。ある日サムは偶然にも盗難車のベンツの車中に隠されていた帳簿の中身を丸暗記してしまう。しかしそれが警察の汚職を示す重要証拠だったことからサムは事件のもみ消しを狙う警察、暴力団によって誘拐されてしまう。サムを救い出すためサムの両親や養護学校の担任らが事件解決に奔走する。
お父さんのことをチチ、お母さんのことをハハという家庭で、
そのチチもハハもぶきっちょながら子供への愛情がいっぱいあふれていた。
数日前に『抜け忍』という映画を観て肘井美佳をしったけど、なかなか面白い役柄で熱演していた。
7年前の映画だけれど、加瀬亮がえらい雰囲気が違う、若手刑事を演じていた。
舞鶴の地名の由来など説明されていて、ああそうだったのねと、初めて知った。
色々なことがあり、離れていたチチとハハだったが、
この映画のタイトルのニワトリははだしだ!という言葉で、仲直りする。
サムの妹チャルが可愛いこと可愛いこと、サムとの仲も良いし、
そんなサムを警察は、犯人に仕立て事件の幕を降ろそうとする。
こんなことあって良いのかというストーリー、
しかし子供たちの窮地を救ったのはチチだった。なかなかやるやないか~いと言ってしまった。
このサムとチャルへの両親の愛、それに加えサムの担任のナオコも両親に救われることになる。
何気なく選んだこの作品だったけど当たりだった。
