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2007年 韓国 102分
監督:ラ・ヒチャン
出演:チョン・ジェヨン、ソン・ビョンホ、イ・ヨンウン、コ・チャンソク、イ・チョルミン、チュ・ジンモ、イ・ハヌィ


(イントロダクション)
 日本映画『遊びの時間は終わらない』(91)の斉藤ひろしの脚本を、演劇&映画界で活躍する『拍手する時に去れ』のチャン・ジンが大胆に脚色。融通の利かない実直な警官が、予行演習で銀行強盗役を演じたことで巻き起こるドタバタ騒動をノンストップで描く。『ガン&トークス』『小さな恋のステップ』などチャン・ジン作品には6度目の出演となるチョン・ジェヨンが、銀行強盗犯に成りきった交通課の巡査を大真面目に熱演。監督は、チャン・ジンの助監督経験を持つラ・ヒチャンで、本作がデビュー作となる。ちなみに、斉藤ひろしの映画脚本は、これまで『盗られてたまるか』(02)『覆面ダルホ~演歌の花道~』(07)と2度、韓国でリメイクされている。

全然融通が利かない交通課のドマン巡査、
着任初日の署長にまで、左折禁止の所を左折したので違反切符を切ってしまう。
だだの訓練のはずだったが、強盗顔しているからと署長自らの指名を受け、
「頑張れ」という言葉を真に受けて強盗役を真面目に全力投球で頑張りはります。
警官2名をなんちゃて射殺、首から死亡と書かれた紙を掛けられる。
特殊部隊は窒息状態に陥れられ制圧するなど、夜中まで続きます。
挙げ句に産気づいた妊婦さんと人質交換までして訓練を遂行します。
人質交換の時に、中止命令を出せば止めますという絶好のチャンスがあったのに、
署長は、最後まで全力でやれ!と命令してしまう。
本当に馬鹿な署長、ドマンを煽ってしまう。
この防犯訓練の結末は一体どうなるのかなあと思っていたら、
人質やらなんちゃて射殺された刑事に助けられ見事に脱出する、
支店長の車で1名の人質のお姉ちゃんと逃亡する、
最後に警察に包囲されて、追い詰められた犯人の心境を語り、
人質をなんちゃて射殺し、自分もなんちゃて自殺をして防犯訓練は終了する。
なかなか面白い話だったと思う。しかし融通が利かないのも、ここまでくればある意味すごい。