2005年 韓国 97分
監督:イム・テヒョン
出演:パク・チビン、 ペ・ジョンオク、パク・ウォンサン、オ・ジヘ、ソ・テハン
(イントロダクション)
わんぱくな9歳の少年が、3つ年上の兄の闘病という事態に直面して、戸惑い、悩みながらも成長していく姿を描いた感動ドラマ。実際に脳腫瘍の息子を抱えた母親の手記を基に映画化。9歳の男の子ハニは、両親と兄ハンビョルとの4人家族。いつもやんちゃな彼は、家でも学校でも好き勝手にあばれ放題。おとなしい兄もハニにとっては格好のイタズラ相手。そんなある日、ハンビョルが突然倒れ、ガンと診断されてしまう。その日から、家族の日常は一変する。両親は兄の闘病にかかりきりとなり、最初は兄のことなど気にせず遊び回っていたハニの心にも徐々に変化が芽生え始める。
天真爛漫なハニ、最初は優しいお兄ちゃんハンビョルの病気の
重大さがわからず、いつも通り振る舞う、そのうちハニなりに理解する。
ハンビョルと同じ病室にいた余命わずかのウクと言う少年と出会う、
この出会いがハンビョルとハニ兄弟いや一家の運命を変える。
ウクは自分が余命わずかとしっていたのだろうけど、
周囲の皆を笑いの渦に巻き込むぐらいのひょうきんもの、
ハニはウクにお兄ちゃんをとられるとでも思ったのか、
ウクに辛くあたる。ひょんなきっかけからウクとも仲良くなるハニ、
ハニもウクに影響を受け少しずつ変わっていく。そんな中、
ハンビョルに最後通告が下り、
心臓の鼓動が停止しようとした時に奇跡が起き、
ハンビョルは命が助かる、
しかし隣のベッドでハンビョルの無事を確認したウクが
「お兄ちゃんバイバイ」という言葉と一緒に亡くなってしまう。
助かったハンビョル君は今もカナダでリハビリ中とエンドロールで紹介されていた。
子供には、ふとした何気ない一言で子供を深く傷つけてしまうことがあるんだなあと思うシーンがあった。
お母さんもそんなつもりはないのは画面上から伝わってくるが気をつけないとダメだなあと思わされた。