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2006年 韓国 122分
監督:イ・ジュンイク
出演:カム・ウソン、イ・ジュンギ、チョン・ジニョン、カン・ソンヨン、チャン・ハンソン、ユ・ヘジン、イ・スンフン

(イントロダクション)
 韓国史上最悪の暴君と言われる実在の王、燕山君(ヨンサングン)をモチーフに、その暴君に気に入られたことで運命を狂わされていく2人の芸人の姿をドラマティックかつ絢爛豪華に綴る歴史巨編。時は16世紀初頭。旅芸人一座の花形チャンセンと女形のコンギルは、国一番の芸人になろうと誓い合い、一座を抜け出し漢陽の都にやって来る。そこで時の王、ヨンサングンの悪評を耳にした2人は、宮廷を皮肉る芝居を思いつく。たちまち民衆の人気を博した2人だったが、噂を聞きつけた王の重臣によって捕らえられ、王が芝居を見て笑わなければ死刑にすると言い渡されてしまう。



一座を抜け出したチャンセンとコンギルは、別の芸人集団と行動をともにすることになる。
この別の芸人集団のボスがユ・ヘジンだった。インパクトはありあり、
この芸人集団は、強面の王の前で芸を披露するが、
笑わなければ死刑が待っているため、芸人は緊張して芸ができない状態、
チャンセンとコンギルだけが、冷静に芸をやり続けて王を笑わせる。
この王の笑いのツボが全然わからない、これが韓国史上最悪の暴君か?と思ってしまう。
わがままボンボンが、子供の状態で大人になったみたい。
イ・ジュンギのコンギルがまたすごく艶やかな役で、
何とも言えない色気をはなっていた。
それなりに化粧したら、普通の女性よりは可愛いのは間違いないだろう。
この作品、私が想像していた内容とは少し違っていて、
チャンセンとコンギルの友情を飛び越えた愛情みたいなものを感じた。
ええ~男同士の愛情!何それと言われるかもしれないが、
ドロドロしたものではなく、綺麗に表現されていたと思う。
タイトルの『王の男』からイメージさせられてしまう描写はあまりなかった。
多分初見だと思うが、チャンセンを演じていたカム・ウソンが良かった。
ユ・ヘジンもコンギルをかばって、矢に射抜かれしんでいった。
印象に残るから良かったねえと画面に向かい言っていた私。