
2008年 韓国 112分
監督:イ・サンギ
出演:ソン・イェジン、キム・ミョンミン、キム・へスク、シム・ジホ
(イントロダクション)
『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジンが妖艶なファム・ファタール役に挑んだラブサスペンス。凶悪事件を扱う広域捜査隊の刑事・デヨンは、ヤクザと繋がる企業型スリ事件の捜査中、美貌の天才スリ・チャンミと運命的な出会いを果たす。
ソン・イェジンが、にしおかすみこに見えて仕方なかった。
『私の頭の中の消しゴム』は観たけど、同一人物に見えなかった。
にしおかすみこは『私の頭の中の消しゴム』には出演してなかったと思う。
ファム・ファタールって何?と思ったので調べてみたら、
男にとっての運命の女の意味。また男を破滅させる魔性の女のことらしい。
でファム・ファタールはどこにいたのかなあ?となってしまった。
この作品の中でも、車に見事に跳ねられるシーンがあった。
その前の描写から、ああこれ絶対に跳ねられるぞと思わせておいて、
ほら跳ねられたという感じ、ロッチの中岡かあと突っ込んでしまった。
最近選ぶ映画偶然にも、この見事に跳ねられるシーンが多い。
スリで捕まった母親が連行される時に、小さな子供が「お母さん帰りに時計買ってきて」と言います。
その子供は刑事になります。また現場で実の母が捕まるのを目の当たりにする。
最後は、目の前で自分をかばい死んでいく。
刺されて入院中の刑事の手元に何年遅れになるのか、
腕時計が母、姉そして自分が写った写真が送られてくる。
普通なら、泣くところであろうシーンだったが、
なぜだろう泣かせてくれなかったこの作品。