ラグビー観戦後、布施駅で途中下車し、
いいタイミングで上映時間にまにあったので、
観客7名の中の鑑賞になった。
2009年 日本 122分
監督・脚本:角川春樹
出演:大森南朋、松雪泰子、忍成修吾、宮迫博之、大友康平、螢雪次郎、野村祐人、鹿賀丈史、伊藤明賢、中川家礼二
(イントロダクション)
札幌のマンションで女性の変死体が発見される。管内の大通署から捜査員が急行すると、被害者は道警本部婦人警官であると判明する。それから間もなく、現場検証も途中であるのに、事件が事件だから、という理由で捜査は早々に本部へと引き継がれた。そして、容疑者は被害者の恋人だったという同僚の津久井だと断定される。津久井は覚醒剤の常習者で、拳銃を所持している可能性が濃いとして、身柄を発見した際に抵抗を受けたら拳銃を使用してよいと通達される。更に、SATの出動。射殺許可というより射殺命令である。
過去に津久井とおとり捜査で組んだことのある佐伯が津久井に連絡を取ると、必死に無実を訴えてきた。過去の経験から盟友とも言うべき存在である津久井を信じ、彼の無実を証明するために、有志を集めて極秘裏に捜査を進めることにする。
津久井は翌日、道警の不祥事について道議会の百条委員会に証人として出席する予定である。射殺許可は、それを阻むための口封じとも取れる。期限はわずかに24時間、津久井を匿い続けるには長く、婦人警官殺しの真犯人を見つけるにはあまりにも短すぎる。しかも、有志として集まったメンバーの中に内通者がいるようでもある。佐伯は無事に津久井を議会へ送り届けることができるのか。
感想は、う~ん実に面白かった。
スクリーンから、片時も目を離したくない、
そんな中でスクリーンに釘付けになってしまった。
実際に話題になった部分は裏金問題のところだけだと思うけど、
オープニングはサックスをバーで演奏している佐伯(大森南朋)、
『カルテット』でサックスを演奏している大森南朋を観たが、
それとは全然違い、髭を蓄え何とも言えない雰囲気を漂わせて、
大森南朋ファンにはたまらないだろう。またそのバーの名前が
「BLACK BIRD」で、シーンが変わると、フロアに横たわる女性、
ここら辺で内野聖陽主演の舞台『BLACK BIRD』をイメージしてしまった。
違う違うとブツブツ言って、忘れることにし集中した。
大森南朋勝手に調査委員の私、
今まで1番人に薦めていたのが『チルドレン』だったが、
完全にそれを抜き、『笑う警官』が1番に浮上してきた。
佐伯のキャラクターを十分表現していたように思える。
その佐伯刑事の後輩の神宮刑事(忍成修吾)が良かった。
周囲の刑事から色々言われながら、正義とは組織とは何だろうと
模索する弱々しい青年だったが、
最後自分のスタンスで刑事をするということを見いだし、
弱々しい青年から大人になっていく、この映画で忍成修吾の株が上がった。
今までドラマ『Dr.コトー診療所』のDV旦那、
『任侠ヘルパー』で婆ちゃんを虐待する孫、
映画『人のセックスを笑うな』の今時の兄ちゃん、
すごく嫌いなイメージがあったが、
この神宮刑事役は個人的な意見だけど、当たり役だと思う。非常に良かった。
松雪泰子と野村祐人が刑事だったので、
お~ドラマ『きらきらひかる』コンビやなあと思っていまった。
しかし、松雪泰子がドS級に野村祐人を虐めるのではなく対等な立場だった。
これそうやろと思うぐらいのチョイ役で松山ケンイチが出演していた実に贅沢な出演。
話の方は、単純に解決するかにみせて二転三転する展開で、
最後笑っていた警官の顔見てゾッとした。
悪はエンドレスで続くと暗示させるようなシーンだった。
目が離せない話だったが、エンディングのバーのシーンで少し解された。
本当にいい映画だったと思える。
角川春樹ナイスキャスティング!
いいタイミングで上映時間にまにあったので、
観客7名の中の鑑賞になった。
2009年 日本 122分
監督・脚本:角川春樹
出演:大森南朋、松雪泰子、忍成修吾、宮迫博之、大友康平、螢雪次郎、野村祐人、鹿賀丈史、伊藤明賢、中川家礼二
(イントロダクション)
札幌のマンションで女性の変死体が発見される。管内の大通署から捜査員が急行すると、被害者は道警本部婦人警官であると判明する。それから間もなく、現場検証も途中であるのに、事件が事件だから、という理由で捜査は早々に本部へと引き継がれた。そして、容疑者は被害者の恋人だったという同僚の津久井だと断定される。津久井は覚醒剤の常習者で、拳銃を所持している可能性が濃いとして、身柄を発見した際に抵抗を受けたら拳銃を使用してよいと通達される。更に、SATの出動。射殺許可というより射殺命令である。
過去に津久井とおとり捜査で組んだことのある佐伯が津久井に連絡を取ると、必死に無実を訴えてきた。過去の経験から盟友とも言うべき存在である津久井を信じ、彼の無実を証明するために、有志を集めて極秘裏に捜査を進めることにする。
津久井は翌日、道警の不祥事について道議会の百条委員会に証人として出席する予定である。射殺許可は、それを阻むための口封じとも取れる。期限はわずかに24時間、津久井を匿い続けるには長く、婦人警官殺しの真犯人を見つけるにはあまりにも短すぎる。しかも、有志として集まったメンバーの中に内通者がいるようでもある。佐伯は無事に津久井を議会へ送り届けることができるのか。
感想は、う~ん実に面白かった。
スクリーンから、片時も目を離したくない、
そんな中でスクリーンに釘付けになってしまった。
実際に話題になった部分は裏金問題のところだけだと思うけど、
オープニングはサックスをバーで演奏している佐伯(大森南朋)、
『カルテット』でサックスを演奏している大森南朋を観たが、
それとは全然違い、髭を蓄え何とも言えない雰囲気を漂わせて、
大森南朋ファンにはたまらないだろう。またそのバーの名前が
「BLACK BIRD」で、シーンが変わると、フロアに横たわる女性、
ここら辺で内野聖陽主演の舞台『BLACK BIRD』をイメージしてしまった。
違う違うとブツブツ言って、忘れることにし集中した。
大森南朋勝手に調査委員の私、
今まで1番人に薦めていたのが『チルドレン』だったが、
完全にそれを抜き、『笑う警官』が1番に浮上してきた。
佐伯のキャラクターを十分表現していたように思える。
その佐伯刑事の後輩の神宮刑事(忍成修吾)が良かった。
周囲の刑事から色々言われながら、正義とは組織とは何だろうと
模索する弱々しい青年だったが、
最後自分のスタンスで刑事をするということを見いだし、
弱々しい青年から大人になっていく、この映画で忍成修吾の株が上がった。
今までドラマ『Dr.コトー診療所』のDV旦那、
『任侠ヘルパー』で婆ちゃんを虐待する孫、
映画『人のセックスを笑うな』の今時の兄ちゃん、
すごく嫌いなイメージがあったが、
この神宮刑事役は個人的な意見だけど、当たり役だと思う。非常に良かった。
松雪泰子と野村祐人が刑事だったので、
お~ドラマ『きらきらひかる』コンビやなあと思っていまった。
しかし、松雪泰子がドS級に野村祐人を虐めるのではなく対等な立場だった。
これそうやろと思うぐらいのチョイ役で松山ケンイチが出演していた実に贅沢な出演。
話の方は、単純に解決するかにみせて二転三転する展開で、
最後笑っていた警官の顔見てゾッとした。
悪はエンドレスで続くと暗示させるようなシーンだった。
目が離せない話だったが、エンディングのバーのシーンで少し解された。
本当にいい映画だったと思える。
角川春樹ナイスキャスティング!