2004年 日本 123分
監督:篠原哲雄
出演:香里奈、谷原章介、成宮寛貴、金子さやか、久遠さやか、長澤まさみ、大森南朋
(イントロダクション)
2月。沖縄のとある離島。本土とは比べものにならない陽射しが降り注ぐこの島に5人の男女がやってくる。彼らはみな“キビ刈り隊”の募集に集まった若者たち。それは、人手の不足した農家を手伝いサトウキビを刈り取るアルバイト。5人を迎えるのは年老いた平良夫妻と“キビ刈り隊”の常連・田所豊。彼らは豊の指示の下、これから35日間で約7万本のサトウキビを刈り取ることになっていた。だが、全くの初心者である5人は慣れない仕事にもたつくばかり。おまけに、先輩ヅラして偉そうに振る舞う豊にも苛立ちを募らせていく…。
訳あり5人の男女、何の目的もなくやってきた男女が、
平良夫妻と田所との触れ合いを通し、それぞれが変化していく、
谷原章介は子供好きで小児外科医になるが、
あまりにも多くの子供の死に直面し嫌気がさしたとのこと、
ある雨の日、田所が車で事故に遭い手術が必要な状況になる。
そこで表情が変わり医師の顔に処置をする谷原章介、
ファンにはたまらないぐらい格好いいんだろうと思え反則やろと思った。
5人は、平良夫妻の優しさ、自分達が窮地に陥る可能性があるのに、
「なんくるないさ」とおおらかに皆を見守る、5人も途中から、
この夫妻を窮地に追い込むようなことは、させないと頑張り始める。
無理だと思えた7万本のサトウキビを刈り取る。
彼に取ってはこの島にやってきたことが、
深呼吸をするという行為になり気持ちに余裕ができて、
何かきっかけをつかむ。最後5人は協力して7万本のサトウキビを刈り取る達成感を味わい、
いい顔をして写真に写っていた。
みんなと協力しあい何かを達成するということ達成感を感じたのは
、久しく味わっていないが、幸い今仕事で出向しているプロジェクトで
日本初という技術をいくつか導入しようとしていて、
どれもこれから入念な実験が必要になり、
その結果これらが実用され何の問題もなければ、
それに関わった人間として達成感を持てるだろう。
だから今それに向かって気力が充実していて「一丁やったろか」と思っている。
この先行き詰まることもあるかもしれないけど、
深呼吸をしてリラックスも必要だなあと思わされる映画だった。
ワンシーンだけ、上地雄輔も出演していた。
また相変わらず良い味を出していた大森南朋はさすが!
