こんなんありました! border=


2004年 日本 140分


脚本:マキノノゾミ
演出:山田和也
出演:唐沢寿明、松たか子、中村獅童、田中美里、成宮寛貴、田山涼成、升毅、鈴木一真、伊原剛志

(イントロダクション)
 山上伊太郎原作、唐沢寿明や松たか子、中村獅童ら豪華俳優陣と、坂本龍一ら豪華スタッフにより実現した舞台をDVD化。幕末を舞台にした人情あり、恋あり、軽妙な笑いありの爽快な時代劇が繰り広げられる。クライマックスの大迫力の殺陣シーンは必見。

 中村獅童を見ると今、頭の中で♪チャッチャ!チャッチャ!チャッチャッチャ細マッチョ!♪の音楽が流れてくるのは私だけ?
 超豪華キャスト、松たか子、唐沢寿明の存在感、升毅と鈴木一真のイライラする兄弟、中村獅童のゴリマチョぶり、成宮寛貴のイケメン浪人、伊原剛志の純情な硬派浪人、唐沢寿明の京本政樹風軟派浪人とライブで観たかったような舞台。
 本来対局にある、硬派と軟派、決して理解などできないはずの二人が一人の女の為に融合というのか、1つになり敵陣に乗り込む、う~ん格好いい、そこに敵側に立っていると思っていた細マッチョ浪人も助太刀に回る。女を助けた3人、硬派浪人が殿を申し出るが、細マッチョ浪人が強引に殿をつとめる。ここからの細マッチョ浪人の活躍は、ライブよりもDVDの方がが見応えあったかもしれない。第二幕からエンディングまでは、一時たりとも目が離せないシーンばかり、あまり時代劇ものは好まないが、荒牧源内(軟派)、母衣権兵衛(硬派)、赤牛弥五右衛門(カッコつけ)のキャラクターがそれぞれが活きていて楽しめた。

 さすがにマキノノゾミの脚本、いい仕事してるなあと思ったら、劇団M.O.Pの芝居を観たくなった。