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9月12日(土)18:00開演


シアタードラマシティ


24列 13番




作・演出:前川知大


出演:佐々木蔵之介、市川亀次郎、中尾明慶、有川マコト、手塚とおる、浅野和之


(STORY)


人間は、いつの時代にも何か大きな存在に取捨選択を繰り返されていたら――。

それを知ってしまった人間は、どのように行動するのか――。

舞台は、ある街にあるコンビニエンスストア。

取捨選択される事実を知ってしまった男と、その周辺の人々は、

先にある道を自身たちの意思で選ぼうとする。

それぞれが思う「希望」とは……?

選ばれることが正しいことなのか、

生きる意味を賭けて、自分も人生の行く末を選ぶ、

より良い世界を目指し希望を求めてそれぞれの覚悟を見出すまでを描くSF劇。




 佐々木蔵之介、市川亀次郎の『風林火山』コンビと中尾明慶、浅野和之の『ROOKIES』コンビの競演。


佐々木蔵之介を歌舞台を観るのは何が最後だったかなあと思い返す。そういえあの身長でランドセルを背負って小学校の番長役をやっていた『熱闘飛龍小学校』だったかなあ、いや『小林少年とピストル』で小林少年と敵対する相手(腹筋善之介)の飼い犬役(ジョンソン?)だったかな、『破壊ランナー』だったかなあと思ったが、最後に観たのは『熱闘飛龍小学校、パワード』だと思う。だから最後の佐々木蔵之介を舞台で観たのはランドセル背負った番長になる。もう二度と犬になったり、小学生になったりはしないだろうと思うけど(笑)




 この芝居鑑賞で今手持ちのチケットは在庫なしということになった、今年の予定としてはあと1つ鑑賞して終わりになると思う。今日の感想を一言でいうと、今年2番目に良かった舞台になった。1番は宮 あおい出演『その夜明け、嘘』になる。




 さて今日のこのお芝居は何がよかったかと言うと、


ストーリーが良かった。6人の男の芝居で女気はなかった、


そんなのは関係なくしていい話だったと思う。


タイトルにもなっている『狭き門より入れ』の狭き門の意味は、


たった1回セリフの中で説明させていて、耳に入ってきた時は、


「うん~なるほどなあ」と感心してしまった。




 後ろから2番目の席だったので、全然表情は見えなかったけど、


さすがだなあと思わせる佐々木蔵之介。


もっとあんたの舞台観てみたいなと思わせた市川亀次郎。風林火山コンビ。


普通にそこらへんにいてそうな青年を演じていた中尾明慶。


なかなかユーモラスな役もできるんじゃないと思わされた浅野和之。ROOKIESコンビ


今回なかなかいい存在感を表していた手塚とおる。


ひとりおいてけぼり感があったアニキ思いの弟を演じて有川マコト。




 本当に絶妙といえる、面白い芝居だった。


また開演前のアナウンスで特別出演として、自分はチーム申の一員と思っていたのに、


今回声すらかけてもらっていないと嘆く大物俳優も声のみの参加をしてました。




 あと一瞬目を疑ってしまったが、あんな視覚効果どうやっているのだろうと思えるシーンもあった。


カーテンコール終わりかなあと思ったら、いきなり出演者が着替えて寸劇をするサービスもありました。