『ハゲタカ』
TOHOシネマズなんば
友人からの薦めでドラマ『ハゲタカ』を観て、こりゃスゴイと思い、『ハゲタカ』ファンになったのが昨年、それから不思議な雰囲気を醸し出す大森南朋が気になり、大森南朋の出演作をチェック、観れば観るほどいい味が、おまけに一度生で観てみたいと思い、『恋する妊婦』という舞台を観に行く始末。この映画は、大森南朋の鷲津でないと成り立たない映画だと思うぐらい、大森南朋の当たり役と思える。
友好的企業買収、企業の派遣切り、悲しい過去を背負った劉一華、鷲津と芝野強力タッグなどが観られる。玉山鉄二の悲しい過去を背負った劉はなかなか良かったと思う。
最後、鷲津が取った行動を観ていると、まるで今ドラマ『臨場』で倉石がよく使う「根こそぎ拾ってやる」と言うセリフをそのまま実行しているみたいで、さらに鷲津ファンになってしまった。鷲津の先見性の凄さも観れる作品。
会社のことを取り上げてはいるけど、その会社部分を自分に置き換えるとやはり、やることはちゃんとやっていなければ、ピンチの局面では何も打つ手はなくなるので、会社が人がどうだこうだと言うことを言わずしっかり自分を持たないといけないとも思った。