2001年 韓国 118分
監督:クァク・キョンテク
出演:ユ・オソン、チャン・ドンゴン、 ソテファ、チョン・ウンテク
(ストーリー)TSUTAYA DISUCASより
1976年夏、プサン。仲良く遊ぶ4人の小学生。ヤクザの息子ジュンソクは、口ベタながらケンカが強くまた友達思いで仲間の信頼も厚い。一方、葬儀屋の息子ドンスのほうもケンカっ早いが憎めいない奴。そして優等生のサンテクとお調子者のジュンホ。4人は幼なじみの大親友だった。しかし、小学校を卒業すると別々の中学へと進んだ。幸運にも高校で再び顔を合わせた4人だったが、昔のように一緒につるんでもどこかしっくり行かなくなっていた。そして、ある事件をきっかけにジュンソクとドンスは退学となってしまった……。
この映画の評価はかなり高いと聞いていた。坊主頭のチャン・ドンゴンが若々しかった。女性だけではなく男もヘアスタイルでがらっとイメージは変わるだなあと思った。
親友4人で展開する話で、特にジュンソクとドンスが中心で、ドンスはジュンソクのサンテクへの情の強さに嫉妬していたのかもしれない、結果ジュンソクに対立する組織に入り、戦うことにしかしジュンソクの組織のヒットマンに刺されて死亡してしまう。
この件でジュンソクは、殺人の指示をしたと逮捕されるが、そんな指示など一切していないのに法廷で自白して、親友であったドンスに対しての責任でも取ろうとしたのであろう。
途中完全に薬中で毛布にくるまり体を震わせていたジュンソクは落ちるところまで落ちてしまったが、その状態より脱して、硬派なヤクザになる。
今親友がたくさんいてると言う若いお兄さんがたを、お見かけするが親友の意味を知ってるのかと思ってしまう。うわべだけの友達を親友と言い、楽しくワイワイしているだけで、嫌なことに意見しないこんな関係を親友と言っている、若いのが多く見受ける。
親友というのは、会わなくてもどこかでわかり合えて、会えば会ったで全力で意見を戦わせたり、時に間違いを犯そうとしていたりしたら全力で間違いを正してくれたりする存在だと思う。
今の自分に親友と言える友がいるだろうかと考えてみると、私にはそう言える存在は幸いいており、よく叱られますし、よく意見の衝突もしますが、そういうのがあって、本当の親友と言えるのではと思う。
映画のできは、私的にはいまいちと思ったが、悲しい話だなあと思えて仕方なかった。