こんなんありました!



2007年 日本 120分


監督・脚本:古厩智之 出演:上野樹里、三浦春馬、笑福亭鶴瓶



(ストーリー)TSUTAYA DISUCASより>
 ビッグコミックスピリッツに連載された同名駅伝コミックを映画化した青春ストーリー。長崎の小さな島を舞台に、喘息の療養で少女時代を島で過ごしたヒロイン奈緒子と、高校駅伝の県代表を目指す陸上部の部員たちとの切なくも爽やかな青春模様を描く。主演は上野樹里と三浦春馬。監督は「ロボコン」の古厩智之。長崎県波切島。12歳の少女・奈緒子は、走ることが大好きな地元の少年・雄介と出会う。ある日、海で溺れた奈緒子を助けるため雄介の父親が命を落としてしまう。6年後、東京に戻っていた奈緒子は、天才ランナーとなった雄介と偶然の再会を果たす。そして、雄介の駅伝デビュー戦を観戦するため九州まで駆けつけた奈緒子だったが…。

 上野樹里の当り役と言えば『のだめカンタービレ』の、のだめちゃんしかし私は、あれだけは見れないし見る気にもならない、あののだめちゃんの独特な口調が苦手で一度もみたことがない、上野樹里が嫌いなわけではない。
 何と言っても長崎という舞台に不似合いな関西弁の監督、この監督は指導者の鏡かもしれない、自分が発する言葉で生徒たちを導いていたからそう思えたのかもしれない。またこの関西弁が最後泣かしてくれる。
 雄介の実力が群を抜いてすばらしいので、新聞も雄介、雄介と記事にする。そういったところからギクシャクし始める。ありがちな話ではあるが、駅伝というのは団体競技ではあるもののまずは、個人がしっかりと仕事を果たさないといけない競技、個人が挫けそうになった時に、チームの為に頑張ろう、頑張らないとあいつにタスキを回したら、何とかしてくれるみたいな気持ちがいいチーム作りに繁栄されると思う。最後はあれほど嫌っていた雄介のことを思い、口を揃えて雄介へ雄介へとタスキをつなぐ、そしてゴールで待つ部員たち、できすぎな話だったが、ひとりで何か悩んでいる人には観てほしいような気がする。絶対人を信じないと言っている人、人を信じることを照れ臭かったりする人、この人だと思える人に出会ったら信じてみるのもいいかもねえ。


 劇中に柄本佑に似てるやつがで出てるなあと思っていたら3歳違いの弟(時生)だった。いいセリフ言ってたわ。兄ちゃん頑張らな弟に抜かれるぞ!演技力抜群の両親の子供、その遺伝子を受け継いでいるのにまだ全然発揮されてないぞ。頑張れよ柄本兄弟!