こんなんありました!


2007年 日本 114分




監督・脚本:渡辺謙作


出演:江口洋介、原田知世、瑛太、菅田俊




(ストーリー)TSUTAYA DISUCASより


 新星・三崎亜記の話題の同名小説を、江口洋介、原田知世主演で映画化。“見えない”戦争にある日突然巻き込まれた青年が、淡々と業務としてこなしていく公務員の女性に淡い恋心を抱きつつも、次第に戦争の恐怖を実感していく姿を静かなタッチで描いていく。舞坂町に暮らす北原修路は、旅行会社に勤めるごく普通の青年。そんなある日、彼はふと目にした町の広報紙“広報まいさか”の中に、不可解な一文を発見する。そこには“舞坂町はとなり町の森見町と戦争をします。開戦日は5月7日”と書かれていたのだが…。



 まずは久しぶりにみる原田知世、とても良かった。もっとイメージを覆すコメディーなど例えば、三谷幸喜の舞台に立ってほしいなあと思った。

 隣合わせた町がいきなり戦争、それも町長が宣戦布告し、町の予算も戦争に費やされる。いったい何の為に戦争をやっているのかわからなかった。
 北原(江口洋介)は、香西(原田知世)諜報活動の為に森見町に潜入する。あくまでも業務命令だが夫婦になりすまして、あくまでも業務命令ということで、淡々と事を進める香西には、かなりの違和感を覚えた。
 ある日の夜、部屋で寝ている北原の所へ香西がやってくる。北原に愛情の欠片もないのになぜ?それも業務命令で業務の遂行に必要な為に北原とベッドをともにするようにとの業務命令だった。やっぱり香西は業務命令だったら何でもする女、イヤなやつだなあと思った。戦争をある町で起きている出来事とすることによって何を伝えたかったのか、いくつかはわかるような気がする事柄もあったけれども何なんだろうか、期待はずれだった。