2006年 アメリカ 93分
監督:クリス・ヌーナン
出演:レニー・ゼルヴィガー、ユアンマクレガー、エミリー・ワトソン、ビル・パターソン
(ストーリー)TSUTAYA DISUCASより
世界中で愛されているキャラクター、ピーターラビットを生んだ女流作家ビアトリクス・ポターの半生を綴る伝記ドラマ。主演は「ブリジット・ジョーンズの日記」のレニー・ゼルウィガー。共演は「ムーラン・ルージュ」のユアン・マクレガー。監督は「ベイブ」のクリス・ヌーナン。1902年のロンドン。世の中には、まだヴィクトリア王朝時代の封建的な風潮が残り、上流階級の女性が仕事を持つなど考えられなかった。そんな中、裕福な家庭に育った32歳の独身女性ビアトリクス・ポターは、青い上着を羽織った愛らしいうさぎ“ピーターラビット”を主人公にした物語を絵本として世に送り出し、たちまちベストセラーとなる。
レニー・ゼルヴィガーは、『コールド・マウンテン』のルビー役から、気になる女優さん顔をが可愛くスタイルが良い訳ではないのだけれども器用に可愛いらしい役もやってのける、このミス・ポターでも時より見せる可愛いらしさが良かった。結婚なんかしないと決めていたが、出版担当の男に求婚された時に、答えはイエスなのにすぐにイエスと言えずにその男の姉に相談して結婚へ話が進むがミス・ポター側の両親が猛反対する。妥協案で3ヶ月の夏のバケーションを終えてそれでも気持ちが変わらなければ許すということになる。二人の間には3ヶ月などあっという間に終了すると思われていたが、なんとその期間に男は病で逝ってしまう。手紙を受けてすぐに彼の元へ行くが葬儀もすべて終わっており二度と彼の顔を見ることができなくなってしまう。
ミス・ポターにとっては、初めて人を好きになり結婚も直前でその男が亡くなってしまうなんて悲しみのどん底に
落ちてしまう。当分何も手につかなくなる。
しかし、親友の心の支えもあったり、郊外に家を買い実家を出ることで徐々に立ち直っていく、最終的には家を買う時に案内してくれた男と結婚することになる。
すごく嫌な時代に生きていたんだなあと思った。結婚する時に両親に反対された理由が、相手の男が商人の息子それと階級がふつりあいだからと理由だからだった。なんか悲しく思えた。しかしそんな時代だったたんだろう。今もそんな差別的な考え方を持っている人が多いのだろうか?
