映画と音楽、切っても切れない関係だと思う。映画のタイトル言えば、条件反射的に主題歌が頭の中に流れる映画、

『ストリート・オブ・ファイヤー』→邦題『今夜は青春』
『ゴースト ニューヨークの幻』→『アンチェインド・メロディー』
『レザボア・ドックス』→『リトル・グリーン・バッグ』
『タイタニック』→『マイハート・ウィル・ゴー・オン』
『ボディーガード』→『アイ・ウィル・オールウェイズ・ラブ・ユー』『クイーン・オブ・ザ・ナイト』
『ロッキー3』→『アイ・オブ・ザ・タイガー』
『天河伝説殺人事件』→『二人静』

 などなど個人個人違うと思うけど何曲かはあるはず。


 『クローズZEROⅡ』のオープニングに流れていた曲、この曲にガツンと頭を殴られたような気がした。オープニングからしっかりとこの歌詞の意味を考えながら映画を観ていたら、う~んなるほどなあと思えた。



『I WANNA CHANGE』
The Street Beats

ワイルドサイドの友達に
伝えておきたい事がある
今は遠く遠く見える灯りでも
信じてみるだけの価値がある

老いぼれた真昼の交差点に羽を無くした鳥達の群れをみる
自分らしく生きようとあがいてみるが
自分の正体がいまだにわからない
羽は太陽に焼かれ翔ぶこともできないか
俺は翔びたい 翔び続けたい
俺は翔びたい 翔び続けたい


罪人がそうするように
ひとりよがりで孤独な世界を守る
失くすのを恐れるばかりで変われずに
守るふりしては言い訳を繰り返す
腹の底から笑えない時代のせいにしたくない
俺は変わりたい 変わり続けたい
俺は変わりたい 変わり続けたい

I WANNA CHANGE I WANNA CHANGE


ワイルドサイドの友達に
伝えておきたい事がある
自分らしく生きるってどういう事だ
自分の殻を壊し続ける事だ

移りゆくとき季節の中で誰もが自分を探す
俺は変わりたい 変わり続けたい
俺は変わりたい 変わり続けたい
I WANNA CHANGE I WANNA CHANGE


 この歌詞の中で最初にええなあこのフレーズと思ったのが出だしの、

ワイルドサイドの友達に
伝えておきたい事がある
今は遠く遠く見える灯りでも
信じてみるだけの価値がある


 この部分、私的解釈としてワイルドサイドの友達とは、自分自身のことでネガティブな自分のことを言っているように思える、遠く遠くに見える灯り、そこは何かの出口、そして何かが始まるきっかけがあるかもしれないのに、遠いので最初から諦めてしまっている自分に対して、その灯りの方に何かがあると信じて動いてみる価値ある、自分の目で確認しろ、前向いて歩け!と言っているような気がして、その通りかもしれないと思った。


 その他にも、
「腹の底から笑えない時代のせいにしたくない」、
「自分らしく生きるってどういう事だ 自分の殻を壊し続ける事だ」
 というフレーズも好きで、昔から「geeは生きる時代を間違ってるよ」とよく言われ、この時代が悪いみたいな屁理屈をこねて言い訳をしていて、自分は変わりたいなあと思っているにも関わらず自分の殻をやぶれずにいた時期あったなあとふと思った。

 この歌詞を頭において映画を観ていたので、本編ではなるほどなあと思えた部分が多々あった。当分の間、頭の中でヘビーローテーションしている曲になるなあ。