熊野古道を行く。
今日のコースは、那智駅→大門坂→那智大社・青岸渡寺→那智大滝→那智温泉公園→紀伊勝浦駅。熊野古道のコースの中でも一番行きたかったコース。
昨日は、京都四神相応の五社めぐりを完了させて、体はお疲れモード中だとはわかっているが、昨夜はDVDを観ていて眠りそうになったので、早い時間に寝た。寝る前に、こんなけ疲れていたら明日は昼ぐらいまで爆睡しているのであろうと思いながら、目覚まし時計を6時にセットして一発で起きれたら那智へ行こうと決めて就寝した。
前夜、布団に入るとすぐ気を失ったみたいだったが、寝起き爽やかだったのでさあ行くぞ「待ってろ那智このやろう!」と気合い入れ、旅の友ポケナビ君と出発。
どう考えても電車を利用して一番早く那智に到着できるのが、8時天王寺駅発のくろしお1号で3時間52分かけて新宮へ行き、折り返しの普通電車に乗って12時35分に那智駅到着のパターンが早く、帰りも早々に電車がなくなるので注意しなければならないら。同じ和歌山県と言っても私の住んでいる所は、大阪・奈良・和歌山の県境で、和歌山県の南東に位置する那智へは、東京へ行くよりも時間がかかってしまう。和歌山新幹線でもあれば、もっと楽になるのに今さら無理だと思うが、白浜・串本に行くにしても大仕事になってしまうので時間短縮したら皆足を運びそうなのになあ。
白浜で私の車両に乗っていた人は全員降りて、貸切状態になった。私自身これより先は電車で行ったことがないエリア、その後串本駅到着、
車窓からの橋杭岩
串本には一度海中公園に車でやってきているので、これより先が未知のエリアにな。まだ1時間電車に乗らないと目的地には着かない。
本来ならば紀伊勝浦駅で乗り換えるのがルートだが、新宮駅下車して行くことにより30分早く着くことを確認していたので、折り返しすることにして12時35分に那智駅到着した。
社内で食べた駅弁
「むかしの驛辨當(えきべんとう)」
迷わず即スタート、本には片道那智大滝まで6.4km、2時間20分とあった。最初の信号を渡っていたら地元の大先輩に「那智山行くの?」
私「はい」
大先輩「真っ直ぐ8.5km」
というではありませんか、どちらが正しいのか歩いてみてわかりました。大先輩の言う通りでした。往路は5kmぐらいまで比較的平坦な道だったので、余裕をかまして歩いていたら大門坂入口が見えた。
熊野古道(曼陀羅の道)
多少辛かろうがこんな風景が見れれば気持ち良いし、空気もうまい
大門坂入口(なめたらあかんぜよ)
大門坂入口を進んで行くと樹齢800年の夫婦杉が現れた。あんまり感動はなかった、縄文杉が見たくなった。
この夫婦杉を過ぎるとこんな感じ
ここからが地獄の始まり、杉木立の苔むした石畳が約1km続く登りきるにはかなり根性がいる。一般の人は、この近所に車を止めて歩くからさほど辛くはないと思うが、5km以上歩いた私にはかなり辛かったこの石畳、さすがのドMの私も萎えそうになった。
何とか石畳を登りきって、ポケナビの歩行距離を見たら辛いわりには全然距離がカウントされていなかった。なんで?と思いながら、思い出した。このポケナビ君は、実際の歩行距離ではなく直線距離で表示するため、階段を100段登ろうが直線距離で30mしか進んでいない場合は0.3kmしかカウントしないのだった。今日の累積歩行距離は表示の値より少し多めかもしれないなあ。
大門坂を登りきり、次に現れたのが、那智大社へ続く長~い石段の参道だった。「まだ歩かせるかあ」と思いながらノンストップで本殿まで行くことにした。
香川の金比羅さんもこんな感じだったと思うが、いい加減にしてくれと思った。
ここで終わりかと思ったら最後にまだ階段があった
階段を登ると本殿が現れた。
本殿の横を抜けると西国三十三ヵ所第一番札所の青岸渡寺があった。
さらに奥に進むと少しここまでの疲れを吹き飛ばしてくれそうな風景が…………………。
つづく
今日のコースは、那智駅→大門坂→那智大社・青岸渡寺→那智大滝→那智温泉公園→紀伊勝浦駅。熊野古道のコースの中でも一番行きたかったコース。
昨日は、京都四神相応の五社めぐりを完了させて、体はお疲れモード中だとはわかっているが、昨夜はDVDを観ていて眠りそうになったので、早い時間に寝た。寝る前に、こんなけ疲れていたら明日は昼ぐらいまで爆睡しているのであろうと思いながら、目覚まし時計を6時にセットして一発で起きれたら那智へ行こうと決めて就寝した。
前夜、布団に入るとすぐ気を失ったみたいだったが、寝起き爽やかだったのでさあ行くぞ「待ってろ那智このやろう!」と気合い入れ、旅の友ポケナビ君と出発。
どう考えても電車を利用して一番早く那智に到着できるのが、8時天王寺駅発のくろしお1号で3時間52分かけて新宮へ行き、折り返しの普通電車に乗って12時35分に那智駅到着のパターンが早く、帰りも早々に電車がなくなるので注意しなければならないら。同じ和歌山県と言っても私の住んでいる所は、大阪・奈良・和歌山の県境で、和歌山県の南東に位置する那智へは、東京へ行くよりも時間がかかってしまう。和歌山新幹線でもあれば、もっと楽になるのに今さら無理だと思うが、白浜・串本に行くにしても大仕事になってしまうので時間短縮したら皆足を運びそうなのになあ。
白浜で私の車両に乗っていた人は全員降りて、貸切状態になった。私自身これより先は電車で行ったことがないエリア、その後串本駅到着、
車窓からの橋杭岩
串本には一度海中公園に車でやってきているので、これより先が未知のエリアにな。まだ1時間電車に乗らないと目的地には着かない。
本来ならば紀伊勝浦駅で乗り換えるのがルートだが、新宮駅下車して行くことにより30分早く着くことを確認していたので、折り返しすることにして12時35分に那智駅到着した。
社内で食べた駅弁
「むかしの驛辨當(えきべんとう)」
迷わず即スタート、本には片道那智大滝まで6.4km、2時間20分とあった。最初の信号を渡っていたら地元の大先輩に「那智山行くの?」
私「はい」
大先輩「真っ直ぐ8.5km」
というではありませんか、どちらが正しいのか歩いてみてわかりました。大先輩の言う通りでした。往路は5kmぐらいまで比較的平坦な道だったので、余裕をかまして歩いていたら大門坂入口が見えた。
熊野古道(曼陀羅の道)
多少辛かろうがこんな風景が見れれば気持ち良いし、空気もうまい
大門坂入口(なめたらあかんぜよ)
大門坂入口を進んで行くと樹齢800年の夫婦杉が現れた。あんまり感動はなかった、縄文杉が見たくなった。
この夫婦杉を過ぎるとこんな感じ
ここからが地獄の始まり、杉木立の苔むした石畳が約1km続く登りきるにはかなり根性がいる。一般の人は、この近所に車を止めて歩くからさほど辛くはないと思うが、5km以上歩いた私にはかなり辛かったこの石畳、さすがのドMの私も萎えそうになった。
何とか石畳を登りきって、ポケナビの歩行距離を見たら辛いわりには全然距離がカウントされていなかった。なんで?と思いながら、思い出した。このポケナビ君は、実際の歩行距離ではなく直線距離で表示するため、階段を100段登ろうが直線距離で30mしか進んでいない場合は0.3kmしかカウントしないのだった。今日の累積歩行距離は表示の値より少し多めかもしれないなあ。
大門坂を登りきり、次に現れたのが、那智大社へ続く長~い石段の参道だった。「まだ歩かせるかあ」と思いながらノンストップで本殿まで行くことにした。
香川の金比羅さんもこんな感じだったと思うが、いい加減にしてくれと思った。
ここで終わりかと思ったら最後にまだ階段があった
階段を登ると本殿が現れた。
本殿の横を抜けると西国三十三ヵ所第一番札所の青岸渡寺があった。
さらに奥に進むと少しここまでの疲れを吹き飛ばしてくれそうな風景が…………………。
つづく