『パフュームある人殺しの物語』
2007年 ドイツ 147分
監督・脚本:トム・テイクヴァ
出演:ベン・ウィショー、レイチェル・ハード=ウッド、アラン・リックマン、ダスティン・ホフマン、、アンドレス・エレーラ
(ストーリー)TSUTAYA DISUCASより
パトリック・ジュースキントの禁断のベストセラー『香水 ある人殺しの物語』を、「ラン・ローラ・ラン」「ヘヴン」のトム・ティクヴァ監督が映画化した衝撃のサスペンス・ドラマ。ある“香り”にとりつかれた一人の青年が、その香りを追い求めるあまり、恐るべき凶行へと駆り立てられていくさまを緻密かつ緊張感みなぎる映像で綴る。18世紀のパリ。悪臭立ちこめる魚市場で産み落とされたグルヌイユは、育児所に引き取られ孤独な少年時代を送る。そんな彼には、超人的な嗅覚が備わっていた。青年となった彼はある時、赤毛の少女が発する匂いに激しく心を奪われるのだったが…。
何気にテレビのCMでこの映画の予告編の初期版を見た。ええ今のOKなのと思った。案の定クレームがつき二度と私がみた予告編はテレビで見ることはなかった。あの映像は、映画のシーンなんだろうと思った記憶がある。
主人公グルヌイユの広場での刑の執行シーンをみて、こりゃないなあと思った。
今まで汚い格好でいたに貴族みたいに着飾り、執行台に立ち、女性をたくさん殺害し作った香水をハンカチに含ませて、それを大きく降った瞬間に、広場にいる群衆が何を血迷ったのか連続殺人犯に向かい「天使だ!」と口々に言い始めて、さらにハンカチを振ると群衆は恍惚の顔をし、着衣を脱ぎ近くにいるもの同士、いきなり愛し始めるじゃないですか、愛し始めるというか集団催眠にかけられたというのが正しいかもしれないが、なんじゃこりゃと思った。またこのシーンがクレームのついた予告編で流れていたシーンだった。
匂いについて、全く興味のない私、どちらかというと香水がプンプン匂う女性は嫌いだし、匂い全般に対し苦手なので、無臭が好き。個人的にはあまり乗り気はしなかったのだけれど、良いという評判も聞いたので観たけど見事に裏目にでた。
