『アイリス』
2001年 イギリス/アメリカ 91分
監督・出演:ジュディ・デンチ
出演:ジム・ブロードベント、ケイト・ウィンスレット
(ストーリー)TSUTAYA DISUCASより
アイリス・マードックとジョン・ベイリー。2人は1950年代、オックスフォード大学で出会った。あまり目立たない存在だった講師のジョンは、豊かな知性と魅力的な容姿を兼ね備えたアイリスに、一目見た時から恋をする。やがて2人は結婚し、アイリスは次々と小説を発表、一流の作家になる。そして現在。40年の歳月を経て2人の絆はより深く強固なものとなっていた。ある日、アイリスは同じ言葉を繰り返したり言葉につまることで、脳に異変が起きていることに気付く。精密検査の結果、現代の医療では治すことの出来ない病アルツハイマーと診断される。
若かりし頃のアイリスをケイト・ウインスレットが演じてるんだけど、不思議な魅力にまいってしまいそう。
ジョンはアイリスの「私を掴んではなさいで」という言葉をずっと頭の中におき、アイリスにつくしていきます。いきなり襲ってきたアルツハイマーで病状が進行していく、
何度も何度も気持ちが折れかけてしまいそうになるジョン、そこはアイリスを愛する気持ちで乗り越えていく、
映像からはジョンとアイリスの深くお互いを愛する気持ちが伝わってくる。回想シーンでアイリスがどんな女性かわかるようになっていたが、アイリスは曲者だなあと思った。いくら綺麗でも真剣に付き合いづらいタイプの女性だった。
アイリスを施設に入れて、ジョンがアイリスの残していった衣類でアイリスを感じているシーンで、いきなり終わってしまう。もう終わったのという感じで物足りなかった。
タイトルに同じアイリスを用いているお薦めの映画があります。『アイリスへの手紙』という映画で、ロバート・デ・ニーロ、ジェーン・フォンダ主演です。 字が書けない男が、字が書けるようになり、そのことにより環境が変わる話です。この映画のロバート・デ・ニーロの演じる役柄、私けっこう好きです。