『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』
2007年 アメリカ 133分
監督:ジャド・アパトウ
出演:セス・ローゲン、キャサリン・ハイグル、ポール・ラッド
(ストーリー)goo映画より
テレビ・キャスターに抜擢されたアリソンは、そのお祝いに姉とバーへ。そこで意気投合したのが、バカ仲間たちと共同生活を送り、仕事もせずに暮らしている無責任男ベン。二人は酔った勢いでベッドインしてしまう。8週間後、「妊娠した」とアリソンに告げられたベンは慌てふためく。アリソンはベンの協力を得て出産に備えるが、経済力も責任感もないベンに愛想を尽かしてしまう。ベンは果たして立派な父親になれるのか?
『40歳の童貞男』で大ヒットを飛ばしたジャド・アパトウ監督の新作は、またしてもダメ男を主人公にしたコメディだ。主人公の“命中男”を演じるのは、『40歳の童貞男』で主人公の同僚を演じていたセス・ローゲン。高校時代に受けた保険の支払いを少しずつ切り崩して、働かないでバカ仲間たちと一軒屋をシェアして暮らすダメ男だが、彼女には誠意を尽くそうと努力するベンをハマリ役で演じている。単純なドタバタ・コメディかと敬遠するかもしれないが、脚本はよく練られたもので、途中で飽きることはない。ユニークな個性の脇役たちが良く描けていること、映画マニアの小話がセリフに散りばめられていることも成功の一因だ。
下品さは、『40歳の童貞男』の上をいく、しかし気がつけば主人公のベン君しっかりしていくんだがねえ。
あのアジア系の産婦人科医をあんなキャラクター設定にしたのはなぜなのか?態度を急変させるのはなぜ?いったい何様?と思ってしまった。最後に子供をあやしながらベンはなぜあんなことを言うのか?あれを見れば上手くいくはずないのになと思ってしまう。まあ細かいことを考えると突っ込みどころは多々あるが、男も女も色々いるからこんあ感じにおさまる可能性はあるが、これでいいのかなあ?と思ってしまう。
