『少年メリケンサック
』
堺東映シネマ 3/1 13:40~
マッサージ→はまち定食を食べて帰ろうかなあと思っていたが映画の日ということと時間があったので、ローカルの映画館に飛び込んでみた。もう少し小さいのかなあと思っていたが、そこそこ客席だった。しかし観客は私を含め15人ぐらい座席は選び放題、平日なんかここへ来たら貸切り状態になるのではと思うぐらい。
なんであの歌詞が、滑舌が悪いからと言って、あの歌詞に聞こえるんや!かなりの力技やなあと思った。かんなちゃんが車の中で、彼の浮気が発覚して泣いているそれを囲み4人がその彼の桜の歌をうたい慰めいや、おちょくるシーンは楽しかった。なぜかその彼も最後は中途半端にはっちゃけてしまう。アキオがハルオにしたことは許されるんか?最低なアニキやなあとか思ったり、しかしそんな細かいことを考えていたら、この映画は楽しめない。
あおいちゃんが、永作博美とダブって見えてしまった。次は魔性の女を演じるのかなあ。宮﨑あおいにしても、佐藤浩市にしてもこの役をやったことで、今までのイメージがという人がいると思うけど、どんな役でもこなせるのが本物の役者、若いうちにこの役をやった宮﨑あおい、熟練の味が渋さが溢れているこの時期にこの役を演じた佐藤浩市、今後も注目です。
紫のバラの人こと田辺誠一、ガクトもどきを演じていたけどなんのプレッシャーもないので楽しみながらやっていたのでは、テレビでもあのような役やれば面白いのに、アキオの25年前とアキオの息子、ハルオの25年前を演じていた俳優さんを見て、おお~出てたんか~と心で叫んでしまった。アキオの25年前と息子役を演じていたのは、佐々木蔵之介主演のドラマ『ギラギラ』でワイルドな秀吉役を演じていた佐藤智仁、今度『キサラギ』の舞台で安男役(映画では塚地武雅が演じていた役)で出演する役者です。ハルオの25年前を演じていたのが、『パッチギ』で宮 あおいの旦那の高岡蒼輔と競演していたり、この前テレビでやっていたけど『ミッドナイトイーグル』の工作員で途中で死んでしまう役をやっていた波岡一喜など、あと烏丸せつこまで中々面白い配役。へんなところでテンション上がっていた自分。
金子役のピエール瀧が、どーよのテル(ロバート・デ・ニーロのものまねをする芸人)に見えて仕方なかった。映画の日に見てよかったなあと思った。