こんなんありました!


『雨鱒の川 ファースト・ラブ』
2004年 日本 113分

監督・脚本:磯村一路
出演:玉木宏、須賀健太、綾瀬はるか、松岡俊介、志田未来、伊藤歩、中谷美紀、柄本明、阿部寛


(ストーリー)TSUTAYA DISUCASより
 8歳の少年、心平は父を早くに亡くすが、豊かな自然に囲まれ、優しい母のもと楽しく伸び伸びと育ってきた。絵を描くことが大好きで、授業中でも絵に夢中になってしまう。そして放課後は身体の弱い母に食べてもらおうと、川でひたすら魚捕りをする。耳が聞こえない小百合とは小さな頃からいつも一緒で、不思議と2人の間では言葉が通じ合った。年上の少年、英蔵はそんな小百合に秘かに想いを寄せていた。しかし彼の言葉は伝わらず、小百合が必死に発する言葉も彼には理解できなかった。英蔵は嫉妬と苛立ちから、いつも心平につらく当たってしまうのだった。

中谷美紀で検索をしてヒットした中で4本をピックアップしてみた最初の1本目。
 志田未来ちゃんの可愛らしいこと、『女王の教室』よりかなり前だろうという感じ。
 出演は玉木宏と綾瀬はるかの『鹿男あをによし』コンビ、毎日釣りやってる爺さん早く大物釣って婆さん迎えにいかんかあ!と最初の突っ込みをいれてしまった。
 心平と小百合の関係は、2人には永遠のものだと信じているが、両親は後継ぎのことなどを考えると、心平には恩はあるが存在が疎ましくなってくる、最後にいかだで逃げて行くが2人は捕まってしまう、小百合は父親に向かい必死に何かを言おうとする、心平はすぐに何を言わんとしようかわかったみたい、英蔵は小百合の為に身を引き、2人を逃がす。心平が頼りなさすぎなので大丈夫かおまえさんたちという形で終わる。うーん良かったわと言えない作品だった。爺さんがいかだで2人を逃がすシーンは笑ってしまった、笑いなんかいらないシーンなのに。少女の小百合(志田未来)と大人の小百合(綾瀬はるか)、大人の小百合を演じていた綾瀬はるかは、もっとどうにかならないものなのかと思ってしまった。 あの毎日釣りばかりしている爺さんは、男のロマンの象徴なのか、それとも男って馬鹿だねとでも言いたい為のキャラなのか、あの爺さん別にこの映画に必要なキャラクターではないと思った。