『BeRLiN』
1995年 日本 107分
監督・脚本:利重剛
出演:永瀬正敏、中谷美紀、ダンカン、あめくみち、大島渚、鴻上尚史、萩原聖人、岡村隆史
(ストーリー)TSUTAYA DISUCASより
中谷美紀と永瀬正敏が共演した不思議な感覚のドラマムービー。“キョーコ”と名乗る謎のデート嬢が、ある日突然姿を消す。同僚や客の男、彼女を取材するTVクルーなどそれぞれの記憶と思いがパズルのように合わさり、彼女の真の姿を浮き彫りにしていく。
やっぱり感じが似てる、中谷美紀と柴咲コウ、14年前の映画なのに、中谷美紀はあんまり今と変わりなく見えた。この映画で中谷美紀が世に出てきたらしい、そういう初々しさが表れていた。上半身裸でベッドの上で背中を向けて座っているキョーコ(中谷美紀)、それを撮影するカメラマンがキョーコに「首から下げているのは何?」と聞くと振り向き「壁」と言って映画が始まる。
途中で見るのをやめようと思ったが最後までなんとか見た。それぞれの記憶と思いがパズルのように合わさり、彼女の真の姿を浮き彫りにしていくと説明されていたが何がという感じでイラッとしてしまった私がいた、馬鹿な私には意図が理解できなかった。
この監督は日本映画監督協会新人賞をこの作品で受賞したらしい。俳優としても映画『蝉しぐれ』、ドラマ『風林火山』にも出演していて顔を見たら「ああこの人かあ!」となると思う。身近にキョーコみたいなタイプの女性がいたら、多分友達付き合いできないと思う。
一人の人間の色んなエピソードがあり、悪く言う人、良く言う人、その他の言葉で表現する人などが出てきて、本当の彼女は一体どれが本当だったのか?みんな本当の彼女だった、結局彼女のことなんて誰も知らなかったとなるのかなあと思っていたら、エピソードは少なく、もう少し手はなかったのかと思ってしまった。