こんなんありました!


1999年 日本 104分


監督:中田秀夫
出演:中谷美紀、萩原聖人、光石研、國村隼



(ストーリー)TSUTAYA DISCASより
 とある高級レストラン。実業家の小宮山とその妻・佐織里が二人で食事をしていた。しかしふとした隙に、佐織里は突然姿を消す。そして誘拐犯から身代金を要求する電話がかかってくる。しかし、これは夫の自分への愛情を確かめたいがために、佐織里が便利屋の黒田を使って仕組んだ狂言誘拐だった。そして佐緒里と便利屋の関係も徐々に妖しくねじれていく……。『リング』の中田秀夫監督、中谷美紀コンビに『CURE』の萩原聖人を加えて描いたサイコ・サスペンス。
話の中盤にこの狂言誘拐はひょっとして……と思ったり、主人の右手の怪我はなぜどこでしたものと疑問を抱く、そこから話は動き始める。あそこまで、キランと光る包丁見たことないし、切れ味悪そう、しかしその鏡のような包丁が軽くインパクトあるシーンを演出していたような気がした。便利屋の黒田も完全に自分が策にはまっているのを知ってからの執念はすごく最後に賭けにでて危機を回避する。
 自分が黒田の立場なら、完全に血迷って自爆しているだろう。精神的に追い込まれた男がいて、美しい顔で男を追い込む女がいた。
 ああ恐ろしや!