1995年 日本 118分
監督:森田芳光
出演:深津絵里、内野聖陽、宮沢和史、戸田菜穂
(ストーリー)TSUTAYA DISCASより
「それから」「キッチン」の森田芳光監督が、パソコン通信で出会った男女の恋を描く異色のラブ・ストーリー。速見昇は“ハル”というハンドル名でパソコン通信の映画フォーラムにアクセスする。仕事も恋もうまくいかず鬱屈していた(ハル)に、励ましのメールを送ってきたのは(ほし)という人物だった。互いの実像をわからないまま二人は次第に本音を伝え合うようになる。やがて、(ほし)の住む盛岡に出張することになった(ハル)はそこで会おうと提案するが……。
知り合いが薦めていたので見ました。映画好きの集まりのチャットのシーンから始まる、このチャットの仲間に入っていてもおかしくない自分がいたが、(ほし)につきまとう男、気持ち悪すぎストーカー男、自分が会社で飛ばされる原因を人の責任にすな!おのれ成敗じゃ!という気持ちなってしまった。
14年前の映画でしたが、内野聖陽、深津絵里、戸田菜穂それぞれ今の方が格好良く見えてしまう。深津絵里のコンパニオン姿は色ぽかった。
内野聖陽は、史郎が垢抜けた感じに見えた、キャラ設定にアメフト選手というのがあったけどイメージできなかった。
ハルとほしのメールのやり取りを見ていると、ほしからハルへのメールには、純粋を感じた。ハルからほしへのメールには、お前何言ってるねんと突っ込みたくなる文章が幾度か登場。 私なら途中から面倒くさいなり、正直メールじゃなくて電話するだろうと思ってしまった。「トムヤムチャン」「今晩はあの人です」には少しクスクス程度笑ってしまった。
この映画を薦めていた知り合いも、チャットで30を過ぎているのにも関わらず、女子大生と偽り男をその気にさせて魔性の女ごっこをしていた模様で、そんな嘘がまかり通るネット社会、自分がインターネットなどを見るようになったり、ブログを始めるようになって考え方も少しかわったが、顔が見えない分無茶苦茶な書き込みをすることもできるし、自分を偽ることもできるし、逆に自分をさらけだすこともできる場でもある不思議な場所。
ラスト2人は東京駅のホームで合うが、メールのやり取りでほんとんどわかりあえている2人、会うまでドキドキに違いない、私がその立場なら、心臓麻痺でホームで即死間違いない。
私は1度メールのやり取りで、精神的に病んでしまいそうな体験をしたのでいまでもその時のことを思い出すと嫌になる。
だから自分の意思を伝えるのは会うか電話にしている。
新幹線からの初対面あんなの私は大好きです。キモイと言われるかもしれないけど。
