こんなんありました!



2006年 日本 109分


監督・脚本:吉田康弘
出演:石田卓也、大竹しのぶ、平山あや、尾上寛之、鈴木蘭々、光石研、木下ほうか



(ストーリー)TSUTAYA DISCASより
 大竹しのぶ演じる型破りな母親と子どもたちとの深い愛情と絆で結ばれた家族の物語をユーモアを交え描く。2人の子どもには石田卓也と平山あや。監督は新人の吉田康弘。富山県高岡市。早くに夫を亡くし、女手ひとつで2人の子どもを育て上げた斎藤智子は近所でも評判の肝っ玉母ちゃん。しかし娘の美咲は3年前に男と駆け落ちして家を出てしまう。一方、息子の優介も所属していた暴走族が解散、これといった目的もないまま東京行きを決意する。寂しげな母に見送られ東京へとやって来た優介は、ふと目に留まった看板に引き寄せられて新宿歌舞伎町でホストの仕事を始めるが…。

息子が結婚し、工務店を営んでいてパソコンがほしいとなり、母親の遺品にパソコンがあるのを思いだし、パソコンを持ってきて電源を入れて見ると、デスクトップには、こどもたちへと書かれたファイルがある、それを開いて読んでみると母親からメッセージだった。これは小さい頃に言われても、わかっていながらも母親への反抗的な態度から素直に母親の気持ちを受け入れることができなかったが、家庭、子どもを持つと痛いほどわかったのだろうか、自分が子どもの頃に母親から口酸っぱく言われていたことを、自分の子どもに優しく注意しているところは印象に残った。
 最初は、この話をどういう形で締めるんだろうかなあと思っていたが、いい感じに母親の気持ちを優しく息子が受け入れてエンディングを向かえてくれたので良かった。